プルーンは生の場合どんな食べ方をするの? 皮は食べられるの?? レアなジューシーさは要チェック!!

プルーンのフレッシュな状態のものを目にしたことがありますか。ドライなプルーンがある以上、その前のプルーンが新鮮でフレッシュなものであるのは当たり前のことなのですが、認知度は低めでしょう。

プルーンといえばドライになったものがメジャーです。個包装タイプなら持ち運びに便利なのでランチのデザートにも使用可能。それと比べるとフレッシュなプルーンはレアキャラともいえる存在です。

フレッシュな状態とドライになったもの、どちらも味わえるフルーツはぶどうやあんず、イチジクなど他にも多々あります。

その中でもスペシャルな存在になっているようにも思えます。フルーツコーナーで出会った時のために知っておきましょう。皮は? 生のプルーンの食べ方を調べてみました。

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プルーンの生の食べ方は? 皮ってたべられるの??

プルーンの生の食べ方、はどうするのでしょう。プルーンの生の食べ方、そして皮を食べる食べないで迷っていませんか。プルーンの生の食べ方そして皮はどうするのかの答はコレです。

生プルーンのメリットを熱く語っています♪参考にしてください

プルーンの生の食べ方「皮」は食べることができます。

プルーンは皮ごと食べられるフルーツ。皮も含めてそのままを食べることができます。真ん中にがあるのでそれは取り除きましょう。

縦半分にカットして種を取りそのあとくし形にカットすると食べやすくなります。

皮は食べられますがどうしても気になる場合は皮を剥いて食べることも可能です。

ドライなプルーンはいつでも購入できますが、出会いのチャンスが少ないプルーンの生、この後はその魅力を続けて語りたいと思います。

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フレッシュなプルーンと出会える季節はいつ?

ドライなプルーンはいつでも手に入ります。常に見かけるのでプルーンが食べられる時期と言われてもピンとこないかもしれませんね。でも生のプルーンは限られた時期にしか出会うことができません。

生のプルーンには旬があります。その時期はこの季節です。

プルーンが店頭に並ぶのは「夏から秋まで」

7月頃から出回り始めピークは8月~9月、品種によっては10月ごろまで収穫できるものがあります。

価値も意味もあります♪追加も大丈夫? ドライなあんずを食べないのは残念! その理由はこちらで

その他の時期に生のプルーンが出回ることはないので期間限定フルーツといえるでしょう。店頭で出会った時は迷わずカゴに入れてくださいね。

生のプルーンを食べる時に必要なことは? ほったらかし?!

生のプルーンが手に入ったら持ち帰ってすぐ食べるのはNG。プルーンを美味しく食べるために必要なこと、コレを覚えておいてください。

まずプルーンの表面に白い粉が見えますか。これはプルーンが新鮮な証。この粉は果汁の蒸発を防ぐ役目もあるので落とさずにこのまましておくのがポイントです。

そしてフレッシュな生食用のプルーンは「追熟」をさせます。

プルーンを常温の部屋にそのまま置いておいてください。気温が高い時期なら冷蔵庫の野菜室もおススメの場所。ビニールなどに入れて乾燥を防ぎましょう。

食べ頃の見極めチェック箇所は「軸」と「皮」。

軸が茶色に変わり周辺にシワが見えてきます。果肉の柔らかさにプラスして皮全体がシワっぽくなったら食べ時の到来です。

品種によって完熟時の皮の色が違う場合もあります。購入時に種類や産地を知っておくのも美味しく食べるために必要なことですね。

生のプルーンの栄養は? 1日に食べる目安はあるの??

ここまで生のプルーンについての情報をご紹介してきました。それでも、プルーンと聞くとまず思い浮かべるのはドライなプルーンです。

では生とドライと栄養に違いはあるのでしょうか。それぞれの数値を表にしました。

★★★ 生/プルーン
100g
乾/プルーン
100g
カロリー 49kcal 211kcal
カリウム 220mg 730mg
0.2mg 1.1mg
葉酸 35μg 3μg
食物繊維 1.9g 7.1g

※カロリーは下記文部科学省食品データベースを参照。https://fooddb.mext.go.jp/

生のプルーン1個は73g前後、可食部は69g前後です。乾燥したドライプルーンは1個が10g前後。参考にしてください。

生のプルーンは1個約34kcalなのでデザートとして安心して食べられますね。水分が抜けるとその分重量に変化がありますがこちらも意外とカロリーは低めといえます。

その他の成分はドライにした方が増える傾向にあるようです。葉酸は生の方が含有量が多め。

生のプルーンはドライには無い、自然の甘味と果汁感を楽しむことができる核果です。

核果は実の中に種がある実。桃や梅と同じ仲間です。参考までにプラムはスモモの別名、プルーンは西洋スモモと呼ばれ細かい分類では別カテゴリーになります。

夏から秋にかけて店頭に並ぶフルーツは選びきれないほど盛沢山、プルーンはその激戦区に新規参入しました。名前だけはメジャーですが生はまだまだマイナーな存在かもしれません。

プルーンの栽培に適している長野や山形ではネットでも販売をしているようです。フレッシュプルーンを盛り上げるためにもタップ・クリックしてみてくださいね。

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