カワハギの旬はいつ? のほほんな表情に隠されたピンポイントの味を持ってる!?

カワハギのフォルムを言葉にするとユーモラスでひょうきん、というのはカワハギに失礼でしょうか。その独特の形を生かした商品も多々あります。カワハギのフォルムに感謝ですね。

メインになる魚ではないことを知っているように地味な立ち位置を守っているようにも見えます。でもそれは裏打ちされた味があるからこそともいえるのです。

次回カワハギを手にしたときはその形を慈しみの眼差しで見てみたいというのは少し大げさでしょうか。

形や味はわかっていても知らない事柄がたくさんあります。もっと近づけばより美味しくいただけるでしょう。旬はあるの? カワハギに迫ってみたいと思います。

スポンサード リンク

カワハギの旬はいつ? 狙って食べたい魚なの??

カワハギの。カワハギには旬の時期があるのでしょうか。カワハギの美味しさがピークになる季節はいつなのでしょう。カワハギの旬についての回答はコレです。

カワハギのさばき方♪お刺身や肝もいただきます

カワハギの旬は季節を問わず1年中

カワハギの旬、まさかの回答でした。

カワハギは日本の沿岸で生息している魚です。そのために年間を通して釣れる魚ともいえます。

季節に関係なく安定した味でカワハギを食べることができるのです。

それならば「カワハギの旬はいつなのか?」などという検索ワードは必要がなくなりますね。そしてこの記事もこれで終わりということになるでしょう。

でもカワハギには着目したい特徴ある旬を持っているようです。それを知るためにまずカワハギのプロフィールを確認したいとおもいます。

スポンサードリンク

どのカテゴリーに属するの? 見た目で判断しないで??

フォルムに合わせて表面のボーダーと水玉模様のコラボも他とは違うカワハギ。おちょぼ口のように見えるすぼんだ口先も笑顔を誘うポイントになっています。

見た目だけではどのカテゴリーにも属さないように思えます。そのカワハギのプロフィールはこちらです。

    ◆カワハギ

  • フグ目カワハギ属カワハギ種
  • 北海道より南の地域で生息
  • エビや貝などを食べる肉食系

大きなグループ分けではフグと同じ仲間でした。でもフグのように膨れてまん丸になることはないようです。

ひし形にも見えるフォルムや正面から見れば厚みのない体形はやはり唯一の種類であるといえるでしょう。

日本海側や太平洋側から瀬戸内海まで国内の沿岸広く泳いでいます。どこの海で獲れても味の評価は「美味しい」と判定されています。

のほほんとした表情とは裏腹にカワハギの主食は海の生き物。

平均サイズ20cm前後のカワハギですが体の中には食べたものをしっかりと蓄えています。

この後はその特徴が理由のホントは内緒にしておきたいカワハギの旬のお話です。

ピンポイントの旬がある? 狙って食べるの!?

カワハギの旬、最初に季節に関係なくいつでも美味しい魚とご紹介しました。けれどカワハギには特別な旬があります。それはこの季節です。

カワハギの胆の旬は冬

月でいえば11月辺りから2月頃までです。藻や海藻を食べる草食系と違ってカワハギは甲殻類や貝をメインで食べています。冬は産卵に備えてガッツリと食べる季節。

蓄えた栄養分のおかげで脂がのった肝になります。

フグ目ですがカワハギの肝には毒はありません。安心して食べられる部位は身よりも人気があるという地域もあるようです。

旬に関してこれまでとは違う認識が?! 唐揚げに佃煮に活躍してくれるワカサギの新常識はこちらで!

ただし魚の内臓で心配なのはアニサキスです。これには十分な注意が必要なので加熱などの対策を講じて召し上がってくださいね。

実はこの時期だって美味? ここも外せない?!

カワハギの旬は秋の終わりから早春でした。そしてそれはカワハギの肝限定ともいえるピンポイントの旬です。

知名度も高めな沿岸で釣れるカワハギ、短い旬だけに食べるのはもったいないでしょう。実は地域によってはこの時期のカワハギが美味しいといわれています。それはこの季節です。

カワハギのお刺身の旬は夏

月でいえば7月~8月です。産卵を終えて再びエサを食べる時期のカワハギはお刺身で食べるのがベスト

薄造りのカワハギは食欲が落ち気味の夏でもさっぱりと食べられるタンパク質ですね。

お刺身になる白身の魚が少ない夏には貴重な食材ともいえるでしょう。最後はカワハギと似た名前の魚のお話です。

カワハギといえばセットで語られる魚にウマヅラハギがいます。同じカワハギ科に属していますが種類は違います。

名前の通り面長な顔をしていますがこちらの旬は秋から春とやや長めです。

近年天然物のカワハギが減っているのでウマヅラハギが店頭に並ぶこともあり得ます。味はカワハギが上という噂もありますが、どちらも低カロリー(100g/約76kcal)なタンパク源です。

ウマズラハギはスーパーの魚売り場でも購入可能なので手軽に出会える魚です。

カワハギはプロが認める年間を通して美味しい魚であるのは間違いありません。中でも2回の旬を頂くのは贅沢な時間の過ごし方といえるでしょう。

フォルムや表情からは伺い知れない味を堪能できるのを願っています。

スポンサード リンク



このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

Comments links could be nofollow free.

サブコンテンツ

このページの先頭へ