ホヤには旬の時期がある? 外さないために知っておこう! パワーバランスがとれてるの??

ホヤを食べたことはありますか。誰にも愛される魚介類があればクセがあるので一部のコアなファンから絶大な支援を受ける魚介類がありますが、ホヤは後者の代表ともいえるでしょう。

そしてホヤをナニに例えるかといえば「パイナップル」がありますね。検索ワードとしても出てきます。確かに雰囲気はありますがパイナップルを海で育てたから出来た訳ではありません。

珍しいから希少だから必ず体験をするべき食材ではないでしょう。でも今でも食べ続けられているのにはナニか理由があるはずです。

果物ではないことは分かっているけれどどのような生態を持っているかを知りたい生き物です。ますはこれから旬の時期はいつ? ホヤとの距離を縮めるために調べてみました。

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ホヤの旬の時期はいつ? ピークは予想外の季節??

ホヤの旬の時期はいつなのでしょうか。ホヤは海に生息するので旬の時期がくれば魚屋さんに並ぶはず。ホヤが旬を迎える時期、それはコレです。

地元の名人によるホヤ講座♪参考になります!

ホヤの旬は5月頃から始まり8月辺りまで

ナマコやカニのように冬にかけて旬を迎えるイメージがありましたがホヤの旬は違いました。

初夏から盛夏そして夏が終わる頃までがホヤが店頭に並ぶ時期です。

そういえば思い浮かべるとジワリと味がよみがえるウニも夏に旬を迎えます。そしてウニは棘皮動物の仲間ですがホヤはナニの仲間なのでしょう。

それともこの後成長して違う姿になるのでしょうか。この後はホヤの基本情報をご紹介します。

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貝なの魚の? それとも甲殻類?? もしかしてそれ以外?!

ホヤは海の中にいるけれど泳いでいるイメージはありません。食べる時にを外す必要も無いようです。

ビジュアルは南国の環境で育つ果物に似ていると良くいわれます。見た目は不思議感にあふれています。クレイをシリコン型に入れてパカッと取り出した造形物などにも見えてくるのです。

どのような魚介類に該当するかが不明なホヤはこのような海の生き物です。

    ◆ホヤとは

  • 脊索動物の中の尾索動物に分類
  • 種類は2000以上
  • 宮城県や北海道が主な産地

3つの項目を見るだけではホヤの不思議さが深まるばかりですね。1つずつ解説をしていきます。

脊索動物は「せきさくどうぶつ」尾索動物は「びさくどうぶつ」と読みます。哺乳類も脊索動物に含まれますが支える骨が体内にある生き物がこのグループに属するのです。

成長の途中で変化はありますがホヤは海に住む動物としてカテゴライズされます。

赤ちゃん時代のホヤはオタマジャクシをイメージしてください。食用になるサイズに成長するまでに約3年かかります。

ホヤ貝と呼ばれるのは殻と呼ぶ部分があるからでしょう。ちなみにこれは被嚢(ひのう)。可食部分を守る分泌物です。

ホヤは種類が多い動物ですがホヤを食べる国は日本や韓国カナダなどごく一部の地域。海の珍味を愛するのは地球上でも少数派といえるようです。

いつもと違うタコはいかがですか? 中身が重要なイイダコを旬にいただきましょう♪その時期はこちらをチェック

ホヤの漢字表記は「海鞘」、そして日本で食べられているホヤは主に真海鞘(マボヤ)と赤海鞘(アカホヤ)。中でも宮城県三陸地方はマボヤを養殖で育て流通を担っています。

表面がツルっとしているアカホヤの主な産地は北海道。旬はどちらもほぼ同じ時期です。

貝でも魚でもオブジェでもないホヤ。次は海の動物としての栄養を数値で見てみたいと思います。

ビジュアルから予想した栄養は? 新鮮さがカギ??

動物しかも大きなくくりでは哺乳類と同じともいえるホヤ。海の中では泳いで移動するパワーも持っています。そして栄養成分はナニが含まれているのでしょうか。

比較相手には同じく貝でも魚でもない魚介類、海に住む動物「ウニ」を選びました。

★★★ ホヤ生/100g ウニ/生100g
カロリー 27kcal 109kcal
たんぱく質 5.0g 16.0g
ビタミンB12 3.8μg 1.3μg
カリウム 570mg 340mg

※カロリーは下記文部科学省食品データベースを参照。https://fooddb.mext.go.jp/

ホヤ1個は300g前後、可食部は60g前後です。ウニは軍艦巻きにのっているサイズなら10g弱、ウニ丼1人前なら約80gが目安となります。

ホヤのカロリーは控えめです。合わせてたんぱく質はウニよりも含有量が少な目です。低カロリー高たんぱくとはいえないでしょう。

動物性食品が持っているビタミンB12はホヤにも含まれています。

血液が作られる時にサポートしてくれる栄養素です。

水溶性のビタミンなので生で食べれば流出を防ぎます。成分の中で目立つのはカリウムです。

体内の余計な水分を排出する働きが期待できるのでむくみを防いでくれます。

その他のミネラル成分、カルシウム(32mg)・鉄(5.7mg)・亜鉛(5.3mg)を含んでいるので珍味でありながらバランスの良い魚介類です。育てて食べるホヤ、1000年以上食べ続けているのも納得ですね。

ホヤの入手方法は? 旬以外に食べるには??

ホヤを購入したい、特に旬のホタテを手に入れたいならネットでの購入が確実です。養殖をしている三陸地方を攻めてみてください。生のホヤが1㎏(約4個)2000円辺りで販売されています。

旬以外にホヤを食べるなら加工品という手もあります。ホヤの塩辛が瓶詰で大き目の魚屋さんのショーケースに並んでいました。

ホヤとコノワタの掛け合わせで仕上がった「莫久来(バクライ)」とい名付けられた珍味中の珍味があります。

ホヤとナマコの腸のコラボはクセをクセで上書きした味。深みも醸し出されます。

不思議なのは見た目だけではなく味も形容しがたいホヤ。生だけではなくパスタの具材などでレシピの幅も広がっているようです。

昔ながらの保存食と共にホヤの距離がより近くなることを願っています。

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