八角はスパイス♪あの香りとその正体は?? 代用できるものはある?

八角(はっかく)と聞くとまず思い浮かぶのは中華系のメニュー。お家中華でも八角を使うと香りだけでも本格派モードになります。代表的なレシピは豚の角煮でしょうか。煮込み系に使いますね。

香りを言葉で表すのはとても難しいのですが、八角の香りを言葉にするとまずは「スパイシー」とベタな表現が出てきます。次に出る言葉はちょっと和漢な薬っぽいともいえるのでしょうか。

独特の香り故に、八角は苦手という方もいらっしゃいます。家族に苦手な人がいると角煮の香りは生姜辺りで妥協するしかありません。

使い道の第1位は中華系レシピかもしれません。でも思いがけないプロフィールや使い道も持っている、スパイスです。八角の香りが持つ秘密に迫りたいと思います。

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八角はスパイスの仲間? 香りを言葉にするとナニになる??

八角はスパイスのコーナーに並んでいます。香りづけに八角は使われます。八角はスパイスですが香りの特徴と、八角のプロフィールをまず知っておきましょう。

簡単に投入して本場の味が♪野菜も摂れる優等生メニュー

八角
常緑樹のトウシキミに実った果実を乾燥させて作ったスパイス。8つの尖がった細い花びらのような形が星に見えるので、別名「スターアニス」とも呼ばれる。

実は熟す前に収穫をして天日にあてます。乾燥させた果物なので八角の正体はドライフルーツ。大きさは3~4cmの小さなものですが、1個だけでもかなり強い香りを放ちます。

苦手な人は薬臭と感じる香り。でも好きな人にとってはその薬っぽさに加わったスイート感がクセになる多国籍な香辛料です。

5g入りで販売されているものがありますが、実は3個ほど入って130円(税抜き)と以外にリーズナブル。容量もこれくらいならチョット試したい時に購入しやすいですね。

それでは手に入れた八角の正しい使い方も知っておきましょう。

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八角の香りを堪能するための使い方は?

八角というスパイスを知った時に香りがとても気に入った私は早速八角を手に入れるためにスーパーに行きました。そしてゲットした八角でベタですが豚の角煮を作りました。

でもその時八角の分量をよく確認しないで使ったのです。星型が可愛くてそのまま使いたかったという、勝手な願いを満たすためもあったのですが…。

結果やはり香りがきつくなってしまったのは事実。八角を使う時は分量が重要なようです。目安となる分量を調べました。

  • 豚三枚肉ブロック 400g 八角2かけ
  • 鶏手羽先     400g 八角1個

星状の部分を2つ折った分量が「2かけ」になります。欠片が心配な時はお茶パックを使うと安心ですね。がある鶏肉は香りのしみ具合が変わりますが目安は1個です。

八角を入れる分量も好みがあるのでもう少し入れたいと思うかもしれません。でも控えめな方がよい理由があります。

入れすぎると渋みが出たり、苦くなってしまうことがある。

ブロック肉や骨付きのお肉を煮る時は他にネギやしょうがを使います。八角を使う時は、他の香りとのバランスも味の決め手となりそうですね。

中華煮込み系以外にも八角は使えるの?

角煮や手羽先煮を作るために買った八角。でももしかしたらそれ以外にも使えるのなら、ちょっとスパイス名人の気分も味わえそうですね。八角はこんな使い方もできるのです。

◆紅茶に浮かべてスターアニスティー
紅茶にそのまま八角を浮かべて香りを楽しみます。アールグレイとは違うアジアンティーになりそうですね。

この香りが無い世界は物足りない? そんな効果もあるのシナモンに??

◆ジャムに入れてコンフィチュール
ジャムにできる一般的な果物、リンゴ・ブルーベリー・いちごを煮る時に八角を加えます。シナモンを足すと香りに深みがでていつものジャムがオシャレ系コンフィチュールに進化します。

チャイナ発のスパイスは不思議な香りでグルメたちの胃袋に密かに忍び込んでいるようですね。

八角が無い! 代用できるスパイスはあるの?

八角の別名スターアニス。「星」はビジュアルから命名されましたが「アニス」はスパイスの名前です。アニスはセリ科の植物でその種をスパイスに使います。

八角がアニスの香りに似ているのでスターアニスとなったのです。なので八角が無い時はアニスを使えば良いのです。お家にアニスがある場合はぜひお試しください。

他に八角と同じ香り成分(アネトール)を持つハーブがあります。漢字で書くと茴香(ういきょう)です。

ハーブティーになるとフェンネルとイメージが一変しますね。こちらもお家にあるのなら試す価値はあるかもしれません。

中華の香辛料「五香粉(ウーシャンフェン)」は「八角・シナモン・花椒・クローブ・チンピ」の5つがブレンドされています。角煮に使われることもありますね。

もしかしたらこの五香粉が1番近いのかもしれません。唯一無二の香りを持つ八角の代用品を探すのはなかなか難しいのかもしれません。

食べることからは外れますが、八角から作られたアロマオイルもあります。香りはやはり強め。「薬・スイート・オリエンタル」が混ざり合った摩訶不思議な香りに変わりはありません。

少し刺激が強いので一般的なオイルとして使うことは少ないようです。そして八角にはもう1つの役目があります。星形を活かしてクリスマスのデコレーションに使うことがあるようです。

八角をオーナメントやリースに使えば、ナチュラル感が出せるのとノープラでエコにも貢献できそうですね。

香りを言葉で的確に表すのは難易度が高い八角。それが魅力の1つになっているのは確かです。

薬っぽいかもしれないけれど、強い香りに混じる甘さとアジアンンテイストな刺激がクセになります。

どんな香り? と聞かれたらまずスパイス売り場に行って現物を購入しましょう。黙ったままの八角がその香りを教えてくれます。

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