誰が袖の文様はナニが描かれてるの? 正しく読んで慎みある思いを読み解こう!!

誰が袖。読めそうで読めない3文字ですが正しい読み方はのちほど発表します。「誰」という文字が少しおぼろげです。正体が目にできないものを指しているようにも見えますね。

そして「袖」は今も昔も衣服には欠かせないパーツです。ラグラン袖やパフスリーブにフレンチスリーブと袖にはたくさんの種類がありますが、誰が袖はそこにカテゴライズされるのでしょうか。

でも袖がついていても注目されるのは見ごろの部分です。目立つことのない存在であるのは否めません。

衣服の中でこのパーツがとても重要なものである時代があったようです。だから文様の名前にもなった誰が袖。次に選ぶ時には忘れないでください。手にしたくなるはずです。

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誰が袖はどのような文様? ナニかを秘めているの??

誰が袖の文様。文様にしたいくらいインパクトがあるものなのでしょうか。そして合わせて「誰が袖」の正しい読み方も知っておきたい項目ですね。

匂い袋の作り方♪ 画面から香りが…漂ってきそうですね

まずは「誰が袖」の読み方を発表します。

誰が袖は「たがそで」と読みます。

文様の名前はこの平仮名4文字になるのです。そして文様が表す意味ですが使っている漢字の通り「袖」からインスパイアされた文様です。

誰かの袖と書いて誰が袖と凝縮された文様には歴史とそれに対しての思いが込められています。次は文様が持つストーリーをご紹介します。

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目に焼き付いた? 画像化して残したの??

たがそでと読む、誰が袖の文様。この文様が表すものは1つではありません。まず安土桃山から江戸時代にかけてトレンドとなった文様をご紹介します。

その文様はコレです。

衣桁にかかった小袖を絵にした

聞きなれない単語が多い文章ですが今風に読み替えると「パイプハンガーにかかった着物を描いた」となるでしょう。

パイプハンガーを木など自然素材のみで作ったのが衣桁。着物をかけるためのインテリアです。小袖は今の振袖ではない袖の短いフツーノ着物をイメージしてください。

もしかしたら今日もどこかで目にしているかも♪ シンプルな組み合わせが作る意義がある文様です! 七宝文様のお話はこちらで

当時の誰が袖文様は着物ではなく屏風の絵に使われました。屏風なら部屋に置けるのでいつも描かれた小袖を眺めることができます。

人は描かず小袖だけが描かれた図は思っている誰かへの思いをより強くするでしょう。

凝った文様も省略しないでリアルな小袖そのままに衣桁にかかっている様子を写生した屏風は人気を集め多数制作されたようです。

現代は屏風に描かれた衣桁の小袖と扇面や松などもコラボをして着物の文様に抜擢。よそ行からフォーマルまで対応できる訪問着も素敵です。

そして磨き抜かれた精緻な文様は格と品の良さを誇ります。

衣桁の小袖を眺めていると別のインスピレーションを受けてもう1つの文様が生まれました。次はその文様をご紹介します。

パーツを再認識? 持ち歩きタイプに進化??

誰が袖文様は部屋の中にかけてある着物をインテリアだけではなく小袖を着た時の思いや会った人への思いも込められています。

小袖を描いた文様ですがリアルな小袖にはビジュアルだけではなくその時香った匂いも残っているはず。

袖に焚き染められた香りの記憶は画像よりもより強く残ります。

そこから生まれた文様はコレです。

匂い袋

現代の匂い袋は巾着型ですが文様に採用されたのは小袖の袖をまねした袖型です。振袖の袖を持ち歩きサイズに縮小した形をイメージしてください。

ビジュアルも香りもどちらも大切にした結果生まれた文様ですね。

現代では誰が袖はお香の名前にも使われています。持ち歩ける誰が袖は歴史を受け継いでいるのでしょう。

季節は関係するの? いつでも傍にいる??

小袖そのものを描いた図からそこに残された香りを閉じ込めたにおい袋に転進をした誰が袖の文様。袖の持ち主を特定するようなことはしないのがセオリーといえるようです。

誰が袖は文様だけではなく言葉としても連綿と続いています。そして誰が袖が文様として使われている場合は季節が関係するのでしょうか。それに関しての答えはコレ。

誰が袖は季節に関係なく使える文様です。

屏風に描かれた小袖の文様に流水の菊や梅の花が描かれていても季節は問いません。

衣桁にかけられた小袖の構図を最優先してください。

衣桁の小袖は現代でも打掛や留袖にも文様として使われます。吉祥文様ではありませんが、誰が袖に込められた思う人への心が伝わるのでしょう。候補に挙げるのを強くオススメします。

衣桁の小袖は日用品や和装小物にはあまり見られないのは残念です。

けれどもう1つの誰が袖が意味する匂い袋は飾るだけではなく持ち歩くこともできます。

お香の専門店では袖の形を模したものが誰が袖の匂い袋も扱っています。

古の人の思いを受け継ぐ匂い袋でメンタルも和みますね。

誰かの袖、誰の袖と謎かけのように問いかける誰が袖文様。渡来品や縁起をかついだ文様とは違う成り立ちを持っていました。

心を寄せる人へのひそかなメッセージがあるのは黙っておきたくもなりますね。誰が袖文様は床しさの中にある画像と香りを静かに伝えます。出かけるときは忘れずにポケットに入れてくださいね。

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