ドクダミの花言葉は1つじゃないの? 視点を変えると見えてくる内なる思いはナニ??

ドクダミ。「ドク」を目にするとカタカナを「毒」と頭の中で変換してしまいます。でも毒を連想させるドクダミにも花言葉があるようです。ドクダミの見た目も関係するのでしょうか。

十字に広がる白いけなげな姿からは清々しい中にも可憐さを見ることができます。意図せず作り出されたフォルムに自然と目を引きつけられることも。

でも香りがチョット苦手という噂もちらほらと聞こえてきます。それもまた自然界で生き抜くための手段なのかもしれません。

役割をもっているけれど、アレンジには使いにくい。花屋さんには無いけれど花言葉は持っているドクダミ。誰にも邪魔されず咲く花は想定外の言葉を届けてくれるってホント?

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ドクダミの花言葉にはどんな意味が? エッ2文字??

ドクダミの花言葉。ドクダミのビジュアルから想像をしてみたり、 咲いている場所から紐解いてみたりもしてみました。予測不可能なドクダミの花言葉、実は1つではありません。まずはコレから。

庭に咲く花の一員です♪「雑」とは呼ばないで

◆ドクダミの花言葉その1
野に生きる「野生」

漢字2文字のあっさりした花言葉です。野生と聞くと洗練されていない生まれたままの姿を思い浮かべますね。植物なら環境に関係なく、手をかけなくても生えている草。

名前はあっても知る人は少なく雑草というカテゴリーにまとめられてしまいます。手間暇をかけなくても気が付けば咲いているドクダミは、その1つと捉えられたのでしょう。

でもその他大勢の中で咲いていてもドクダミは独特のビジュアルを持っています。

ドクダミは野生の花の代名詞といえますね。

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そこからインスパイア? 花言葉が楽曲のタイトル??

例え邪魔と思われてもひたすら自然の中で咲くドクダミ。強い生命力につながるシンプルな花言葉を持っていました。次にご紹介するのはそれとは逆の思いをイメージさせる花言葉です。

◆ドクダミの花言葉その2
白い追憶

最初にご紹介したものから一気にクールダウンしました。少し懐かしいJポップのタイトルにありそうな花言葉ですね。そしてドクダミの花の特徴を表しています。

ドクダミの花は「白」だけしかありません。

白以外、例えば黄色やピンクのドクダミは存在しないのです。

夏の初めのようやくやってきた黄昏の中に白くぼんやりと見えるドクダミの花。忘れていた記憶が花と共によみがえるのでしょうか。遠い目に映る過去の中にドクダミがいるのかもしれません。

夏の日記の1ページにドクダミの花の思い出、記してくださいね。

本質を見抜いた? 花言葉がキャッチコピー??

ドクダミが咲く場所、ドクダミの花の色。ドクダミを真正面から捉えた花言葉を2つ紹介しました。3つめの花言葉はドクダミがある使命を負っているところからイメージされたものです。

◆ドクダミの花言葉その3
自己犠牲

ドクダミのもう1つの名前は「ジュウヤク」。10の薬効があることから付けられました。現在でも漢方薬の原料に使われています。ちなみに漢字での表記はそのままの「十薬」です。

共通点は色? 香りに心惹かれる初夏の花「クチナシ」のお話はこちら!

名前に「毒」がつくドクダミですがドクダミそのものには毒は含まれていません。

花・茎・葉のすべてが生薬の原料になります。身を挺して薬としての役割を果たしているのです。

ドクダミはすべてを投げ打って職務を全うする花。

それほどまでに頼りになるドクダミの効果もご紹介します。お茶として飲むなら、利尿や整腸作用などデトックスが期待できます。他には皮膚疾患に塗るなどの使い方もあるようです。

ドクダミのプロフィールを再確認! 香りの草?

歩道の植え込みにもドクダミの花を見ることができます。それほどまでに身近に咲く花ですがその真実はあまり知られていません。ドクダミのプロフィールを改めて確認します。

◆ドクダミとは?
・アジア・東南アジアに原産のドクダミ科の花
・陽が当たらない湿った場所を好む
・花は主に6月~7月に咲く

ドクダミの花の故郷はアジア、そして日陰を好みます。湿度が高い時期が開花の季節です。

ドクダミを紹介する時によくいわれるのが特徴ある匂いですね。ドクダミの葉からこの匂いは出ています。ドクダミは魚腥草(ぎょせいそう)とも呼ばれます。

魚が傷んだ匂いを表しています。あまり想像をしたくない匂いですがドクダミを香りづけに使うエスニック料理もあるようです。

人気の香草と匂いが似ているという噂もあります。新しいグルメを求めているなら比べてみることをおススメします。

最後はドクダミの花についてのお話です。今回花言葉を紹介するにあたってドクダミの花は「白」一択、などとお話を進めました。

ところがこの花びらに見える白い部分は正しくは花ではありません。葉に似た働きをする器官(総苞辺)です。

十字の真ん中に見える黄色い部分は雄しべと雌しべの集合体。白い花からついた花言葉ですが、正しくは花びらに見える「白い総苞辺」からインスパイアされた花言葉になるようですね。

気取らない飾らない庶民派のドクダミ。花言葉は「園芸・文学・薬学」3つの分野を網羅していました。植物学的に判断すると花ではないことも分かりました。

それでもその自然な白は夏の季語にも選ばれています。ちなみにジュウヤクでも使えます。気合が入った17文字のために、ぜひ3つの花言葉を役立ててくださいね。

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