こんにゃくの旬の時期は? 新しい出会いがあるかも?? ゆっくりな生き方を見守ろう!?

こんにゃくには旬があるのでしょうか。春ならばお団子のような玉こんにゃくが似合いそうですね。夏はさっぱりと食べられる刺身こんにゃくがイイでしょう。

秋は増進してしまう食欲対策としてこんにゃくステーキというレシピが浮かびます。冬はもちろん鍋物。おでんや寄せ鍋にこんにゃくやしらたきは欠かせません。

こんなことから予想すると、季節に関係なく食べているのでピークなんて無いというのが正直なところですね。

いつだって手に入ります。スーパーなどにあるのも当たり前。あまりにも普通だから深く考えませんでした。旬の時期があるの? こんにゃくに。真実を探ります。

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こんにゃくに旬が? 時期はいつなの??

こんにゃくのの時期。こんにゃくに旬の時期がある、ということをまず意識していません。こんにゃくに旬の時期は本当にあるのでしょうか。こんにゃくの旬の時期は?

ホームメイドこんにゃく♪生芋は貴重です

こんにゃくの旬は「初冬11月頃~年明け1月辺り」といわれています。

この時期が旬と呼ばれるのはこんにゃくの原料に理由があります。こんにゃくを作る時に使うこんにゃく芋は10月中旬以降~11月に収穫します。

採れた新しいこんにゃく芋を使ったこんにゃくの味は他の時期とはちょっと違うようです。新しいこんにゃく芋を原料に使ったこんにゃくは「新物」として販売されます。生芋でできた新しいこんにゃくはレアな存在です。

この後は知っているようで良くわかっていないこんにゃくの世界に迫りたいと思います。

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こんにゃく芋がどうなるとこんにゃくになるの?

こんにゃくの原料のこんにゃく芋は土の中で育ちます。根っこではなく茎が球状になるので球根ではなく「球茎」が正しい呼び方です。

こんにゃくの作り方をザックリ説明すると、収穫したこんにゃく芋をゆでてミキサーで潰します。これに水酸化カルシウムを入れて固めます。

「生芋」と表示があるこんにゃくを見ると原料は「こんにゃく芋」と凝固剤の2つが載っています。

残念ながら収穫した新鮮な芋は長期保存ができません。生の芋を保存するための方法が発見されたのが江戸時代。芋をドライ状態から粉にして保存することを思いついたのです。

この発見のおかげで季節に関係なくこんにゃくを食べることができるようになりました。

「精粉(せいこ)」と名付けられた粉ですが、原材料には「こんにゃく粉」と記載してあります。固めるための炭酸カルシウムは生芋の時と同じです。

選んで食べればヘルシーレシピ♪こんにゃくはマストな具材? おでんの話はこちらで!

生芋を使ったこだわりのこんにゃくがネットでも販売されています。価格はスーパーのこんにゃく(100~120円)の約2.5倍。でも厚みがあるこんにゃくには迫力とその価値がありそうですね。

芋からできるこんにゃくのカロリーは? 予想通り??

こんにゃくのカロリーは低い…噂だけではないことを数字で見てみます。他にナニか栄養があるのかもチェックしましょう。

★★★ 精粉こんにゃく
板100g
生芋こんにゃく
板100g
しらたき100g
カロリー 5kcal 7kcal 6kcal
炭水化物 2.3g 3.3g 3.0g
カルシウム 43mg 68mg 75mg
食物繊維 2.2g 3.0g 2.9g

※カロリーは下記文部科学省食品データベースを参照。https://fooddb.mext.go.jp/

販売されている板状のこんにゃくは約30g。しらたきは1袋約180gを目安にしてください。

こんにゃくの原料となるこんにゃく芋は里芋の仲間。芋ですが炭水化物の量はさつまいもと比べると半分以下です。芋を使っていてもカロリーはかなり低めなのが事実であることが分かりました。

栄養成分で目立つのはカルシウムでした。緑黄色野菜のブロッコリーと含有量がほぼ変わらないのはちょっとビックリです。

こんにゃくといえばこの成分という食物繊維。実は数値としてはごぼうの約半分。ごぼうは水溶性と不溶性の両方を含んでいますが、こんにゃくは不溶性のみ。

でも、こんにゃくと聞くと思い浮かぶのは「グルコンマンナン」という名前の水溶性食物繊維ですね。これはこんにゃく芋に含まれている成分。

水分や凝固剤を使って固めたこんにゃくはほぼほぼ不溶性食物繊維でできています。

文字通り水に溶けない食物繊維は摂り過ぎると便を固くしてしまうことがあるので気を付けましょう。

1種類で摂るのではなく海藻や野菜・果物など幅広い食品からバランスよく食物繊維を摂ることをおススメします。

こんにゃくは努力の賜物!? 美味しくいただこう!!

こんにゃく芋を使って作るこんにゃく。当たり前のようにいつもスーパーなどで売られています。でも成長がゆっくりなこんにゃく芋、原料に使えるサイズになるのに約3年かかります。

冬になる前に掘り起こし再び春に埋めて育てるを繰り返し3年後にやっと収穫ができるのです。

こんなに手間暇をかけて育ったこんにゃくたちを美味しく食べたいですね。ポイントはまずは「あく抜き」です。

あく抜き不要と書いてありますが特有の匂いを消すためには、サッとゆでるだけでも仕上がりが違います。

そして味をしみ込ませるためには「乾煎り(からいり)」をしましょう。お鍋にこんにゃく・しらたきを入れて1分ほど炒めます。油は使いません。

このひと手間でこんにゃくそしてしらたきにしっかりと味がしみ込んでくれます。

ゼリー・ドリンク・麺などこんにゃくの粉を原料にしたものを色々なスタイルで見かけます。収穫に感謝してこの後もこんにゃくライフを楽しみたいと思います。

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