カシューナッツの栄養は? 食べ過ぎは危険?! 1日幾つまでなら大丈夫??

カシューナッツの採れる地域はほぼインドのようです。スーパーで売られているカシューナッツにわざわざ「インド産」と目立つようにシールが貼ってあるものが並んでいました。

インドと言えばカレーですがカレーとカシューナッツは今一つ結びつきません。むしろ中華料理では鶏肉とカシューナッツを炒めるレシピは定番の1つですね。

おつまみや小腹タイムに「言い訳スナック」として食べるケースもあります。甘いものよりは…と思うのは私も共感します。

料理からミックスナッツまで知らない人はまずいないナッツです。でもナッツだから気を付けることもあるのでしょうか。食べ過ぎはNGなの? カシューナッツの栄養も知って賢くいただきましょう。

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カシューナッツの栄養は?食べ過ぎはダメなの??

カシューナッツには栄養があるけれど食べ過ぎは…。まずはカシューナッツにどんな栄養があるのから調べてみましょう。そこから食べ過ぎ問題に迫りたいと思います。

カシューナッツのカロリーと栄養成分、仲間として認知されているアーモンドと比較してみました。

想像の斜め上をいくカシューナッツの真実!

★★★ カシューナッツ
フライ/味付き100g
アーモンド
フライ/味付き100g
カロリー 576kcal 613kcal
脂質 47.6g 55.7g
カリウム 590mg 760mg
亜鉛 5.4mg 3.1mg
食物繊維 6.7g 10.1g

※カロリーは下記文部科学省食品データベースを参照。https://fooddb.mext.go.jp/

表の数字だけで判断をしないでください。まずカシューナッツは1粒が約1.5gカロリーは8.7kcal。アーモンドは1粒約1gカロリーは6.1kcalです。

1粒で比較をするとカシューナッツはすでに2.6kcal上回ります。

袋から直接スナック感覚で食べ続けて気が付けば完食。袋を見直して60g入りなら約345kcalを食べてしまうことになります。

60gのカシューナッツをカロリーだけで比較するとコンビニの「マヨ唐揚げおにぎり(大)」とほぼ同じです。

例えば小腹タイムに食べるヘルシー系スナックは150~180kal。これから計算して20粒・30g程度に収めれば食べ過ぎで慌てることはないと思います。

袋入りを買う時は大き目の袋ではなく小分けタイプを選ぶのがポイントとなりますね。

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カシューナッツの栄養成分♪脂質に効果はあるの?

食べ過ぎなければカシューナッツは優れた栄養成分を持つ食品です。ナッツ類は脂質を多く含んでいますがカシューナッツの脂質にはこの成分が含まれています。

  • オレイン酸の効果
  • ◆オリーブオイルにも含まれている植物性のオレイン酸です。脂っこいものを食べ過ぎたせいでできた余分な悪玉コレステロール(LDL)を減少させ健やかな血流をサポートします。

    ◆抗酸化作用があります。加齢で低下した抗酸化力に働きかけて肌細胞などがサビることを防ぎます。肌のシミやしわができにくくなることが期待できそうですね。

    ◆腸に刺激を与えて排便を促す働きを持っています。便秘が気になる時はカシューナッツで改善が期待できそうですね。

オレイン酸そのものも長期の保存をしても酸化をしにくい特徴があります。安心して食べられる脂質を含んでいるナッツですね。

選んで食べればヘルシーなおやつ!

脂質以外にもカシューナッツには優れた栄養成分があります。表にあったカリウムは体内の余計な水分を排出してむくみ症状を改善させます。

亜鉛は不足すると味が分からなくなる味覚障害を起こすことがあります。レバーやウナギにも亜鉛は含まれていますが毎日食べることは少ない食材ですね。カシューナッツならおつまみでも亜鉛を摂ることが可能です。

先程の表には載せませんでしたが、カシューナッツにはタンパク質・ビタミンB1・鉄分などの栄養成分やミネラルも含まれています。

もう1つうれしいのはカシューナッツはGI値34の低GI食品です。

大豆を使った豆腐のGI値が42。脂質は多いけれど血糖値を急激に上げてしまうことはありません。

塩などの味がついていないタイプなら塩分を気にする必要もありません。最近は素焼きのカシューナッツもよく見かけます。

選んで適量を食べればカシューナッツはダイエット中に子供と一緒に食べるおやつにもなります。

カシューナッツは食べ過ぎ以外にも注意点が!

食べ過ぎなければヘルシーなおやつにもなるカシューナッツ。でもカロリーや脂質以外に気をつけなければいけないことがあります。
それはコレ

カシューナッツを食べることでアレルギー症状を起こす場合がある。

特に注意したいアレルギー特定原材料等27品目の1つにカシューナッツがあります。卵や乳製品と比較してカシューナッツで発症する人の割合は低め。

でもアナフラキシーなどの重篤な症状を起こすこともあるのでアレルギーがある人は絶対に食べないでくださいね。

熱帯地方で育ち収穫されるカシューナッツは多くの人の手を経て食べることができます。太陽のもとで育った栄養価の高いナッツ。日々の食卓に上手にプラスしていただきましょう。

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