ポインセチアの花言葉が怖いのはもう昔の話? 祝祭に相応しいハッピーオーラを飾ろう!!

ポインセチア。クリスマスに飾る花です。切り花ではなく主に鉢植えで飾りますね。赤と緑の組み合わせがクリスマス気分を盛り上げます。最近は他の色のポインセチアと出会う機会も増えました。

カワイイ系のピンクを部屋の中に飾るとハッピーな時間が過ごせそうです。白いポインセチアはホワイトクリスマスのイメージ。どの色を選ぶのか迷ってしまいますね。

そしてその色は花びらではなく葉に見えるのもポインセチアの特徴。色が変わる葉にどのような秘密があるのでしょうか。

集まって楽しく過ごす時間も独りで静かに思う空間も演出してくれます。それなのに怖い花言葉があると噂されるポインセチア。クリスマスに相応しい存在なのか調べてみました。

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ポインセチアの花言葉が怖い? クリスマスなのに!?

ポインセチアの花言葉は怖い。あのポインセチアの花言葉が怖いなんて、あまり信じたくありませんね。ポインセチアの花言葉まずはすべてのポインセチアに共通する言葉からご紹介します。

ハンドメイドなポインセチアのリース♪雪だるまも参戦!

◆ポインセチアの花言葉
・清純
・祝福をする

ポインセチアの故郷はメキシコ。そのメキシコで古くからポインセチアの「赤」は清く気高い心を表すアイコンとして伝えられています。そこから生まれた言葉が「清純」です。

クリスマスの過ごし方は国や地域によってそれぞれ。でも年末年始はお祝いムードがあります。皆で祝う季節に相応しいポインセチア。パリピだけの花ではありません。

ポインセチアはお互いを「祝福」しあい、誰もが喜びを感じ取れる花言葉を持っています。

お家に飾る・ギフトにするどのようなシーンでも使える花言葉を持つポインセチア。怖いなんてやはり単なる噂かもしれませんね。この後は色別で花言葉をご紹介します。

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赤いポインセチアは見た目そのまま? ストレートに??

ポインセチアの花言葉は怖いなどというワードとは関係ないことが分かって一安心。そしてポインセチアは色が違うとがらりと印象が変わります。

おとなしめにクリスマスを彩ります♪木と冬がコラボした「柊」のお話はこちらで!

基本のクリスマスカラー赤いポインセチアの花言葉をご紹介しましょう。

◆赤いポインセチアの花言葉
心は燃えている

赤いポインセチアの花言葉は素直でストレート、見た目そのままといっても過言ではありません。目を引きつける赤は心の中を表していました。

炎のように燃える思いを伝える時には赤いポインセチアが最適です。

怖いというより重い花言葉かもしれません。でも鮮やかな赤を隠すことなく前面に打ち出すポインセチアを見た素直なワードといえますね。

白いポインセチアの花言葉は? ギフトにして大丈夫??

ホワイトクリスマスを連想する白いポインセチア。常緑樹のもみの木に雪が降る風景や教会で静かに過ごす様子もイメージできる色ですね。

サイレントな存在の白いポインセチアの花言葉はコレです。

◆白いポインセチアの花言葉
幸福を祈る

白いポインセチアの花言葉は自分の心ではなく、受け取った相手への想いを表しています。相手を想う無垢な心は白。どのような色になるのかはこれから決めればイイのです。

赤いポインセチアとは真逆のメンタルを表していますね。

無言で白いポインセチアを渡せば相手を想う気持ちは通じるのでしょうか。それを願いたいのですが一方通行になってしまうのが心配です。

「あなたの幸福を祈って自分は身を引く」と取ることもできます。そして白いポインセチアにはもう1つ花言葉があります。それは「慕われる」。

誰にでも慕われる人気者という花言葉も持っているのです。

クリスマスと絡むから余計な深読みをしてしまうことがある白いポインセチアの花言葉。

自分と付き合わなくてもあなたを好きになってくれる人は沢山いる、という解釈もできてしまいます。

クリスマスカラーの赤ではなく自らの意志で「白」をチョイスすれば、贈る人も贈られる人も幸福になれると信じたいですね。

ピンクのポインセチアの花言葉は? 赤と白を混ぜるとどうなる??

最後はピンクのポインセチアの花言葉です。品種改良でピンクのポインセチアを作ったのは日本。カワイイものは日本発が多いですね。

◆ピンクのポインセチアの花言葉
思いやり

赤ほど熱くならない白ほど大人になれないだけど優しさはある、このようなメンタルを表した花言葉ですね。

可愛さとピュアなビジュアルに否定の言葉は似あいません。

パステルなピンク色のポインセチアが流通するようになってからまだそれほど年数は経っていません。思いやりの気持ちを忘れずにピンクをサポートしていきたいと思います。

3つの色の花言葉をご紹介しました。実はポインセチアの花は科学的に判断すると真ん中の部分。色が変わる箇所は葉が変化した「苞」です。

多弁な苞を持つポインセチアは寒さが苦手な熱帯に生息する常緑樹、情熱と絶えない愛はポインセチアに備わった基本の基なのでしょう。

どちらの色にするか決められない時は赤白2色が斑入りになった品種もあります。贈りたい言葉を持ったポインセチアがきっとあるはず。固く信じれば想いは届きます。

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