蚊の寿命! 家の中の中ではどれだけ生きる?

蚊の寿命。考えた事ありますか?日本人の寿命は、世界でも上位にランクされているので、蚊もきっと長寿に違いないと、予想したりもするのですが。

蚊にはあまり長生きはして欲しくないですね。人間に住みやすい環境は蚊の発生を減らしました。

リビング

でも適応能力の高い蚊は、自分が生き延びるポジションをしっかり確保し続けています。高い適応能力は、人間にも少し分けてほしいですね。勘違いの前向きで迷惑をかけないよう、注意は必要ですけどね。

蚊の寿命と人間力の話…ではなくて、なぜだか出てくる「お家の中の蚊」への疑問。

蚊の寿命! 家の中の中ではどれだけ生きる? お教えします。

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蚊の寿命ってどれぐらい?

無口な蚊は多くを語りません。蚊の寿命がどれくらい? この質問について、代わりに私が解説させていただきます。

蚊取り線香炉を作りたい方参考にして下さい。イイ仕事してるかな。

屋内で生息する蚊は家蚊。イエカ属の蚊たちです。その中の代表「アカイエカ」の生命は卵から始まります。まずは卵から成虫「蚊」への成長過程を知りましょう。

◆気温25~27度の季節でのアカイエカ成長記◆
 ①側溝の水の中に卵として登場。
 ②一日でボーフラ(蚊の幼虫)に成長。
 ③一週間で4回の脱皮をしてスクスク育つ。
 ④卵から10日間位で立派なアカイエカが飛び立つ。

この後1ケ月位生き延びる事が可能です。意外とご長寿ですね。

ただ研究対策ではなくフツーに飛び立つアカイエカは、正義感に燃える人間にパシッと叩かれることなく、蚊取り線香の煙や虫除けアロマの香りをクリアすれば2~3週間の寿命があります。

この間の吸血をして産卵をするのは4回ほど。一回の産卵が200個とすると、4×200=800匹の、蚊が生まれる計算になります。

そしてまだ続くアカイエカ成長記。ハンパない適応力を発揮して、あなたの隣で寿命を延ばします。

秋の蚊の寿命は長い?! 越冬するの??

アカイエカの成長記その続きを始めましょう。アカイエカは6月~9月にかけて産卵をします。秋の終わりに生まれた成虫の寿命は6ヶ月です。越冬をして春を迎えるアカイエカがいるのです。

冬を過ごすのは「薄暗い場所」。洞穴などで越冬する事が多かったのですが、最近はお家の中の薄暗い場所がお気に入り。例えば押入れ・クローゼット・下駄箱で冬を越す蚊もいます。

冬の間吸血はしません。冬眠状態ですごします。越冬するのはメスだけ、オスは冬の間に全滅します。オスの皆さんお疲れ様でした。

越冬したメスは春に一度だけ産卵をして、亡くなります。命のバトンタッチを終えて、安心するのでしょうか。

感動の生涯ですが、人間にとっては大問題です。ハイシーズン以外に蚊との出会いがあるのは、こんな生命力を持った蚊の存在があるからですね。

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冬の蚊の寿命は?

越冬可能な蚊の次は、サンタクロースもビックリの蚊、チカイエカの生き様をご紹介します。

    ◆チカイエカのプロフィール

  • 生息地
  • ビルの地下や商業施設などの建物の中・地下鉄の線路際

  • 生息時期
  • 季節を問わず年間を通して生息。3月~5月と9月~10月に、発生数が増加

  • 特徴
  • 吸血をしなくても1回目の産卵が可能。一度産卵すると、次の産卵に向かって猛烈に「血」が吸いたくなる。

地下鉄

気温が10度以上あれば活動が可能です。成虫は冬でも吸血活動をするので、クリスマスでも蚊に刺されたら、チカイエカに刺されたと思って間違いありません。

成長サイクルはアカイエカとほぼ同じです。冬でも活動するチカイエカの寿命は、アカイエカよりは短命です。

ポイントは冬でも蚊の成虫として存在し吸血から産卵をするコト。

冬でも過ごしやすい地下通路のわずかな水に卵を産み、蚊を発生させることが可能です。活動をお休みする期間がないコンビニ蚊ですね。

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蚊に刺されないための対策♪まずはココから!!

人間を刺す蚊。卵からボーフラそして成虫の蚊として、デビューします。卵やボーフラは刺しません。ポイントはココです。

蚊が成虫デビューする前に駆除してしまえば、蚊に刺されてしまう災難から逃れる事ができます。

蚊の卵が成長する場所は水の中。水を選ぶことはしません。下水溝・空き缶・古タイヤ・竹の切株・お墓の花立雨水が溜る所をえらびます。少ない水で育ちます。駆除第一歩は、雨水の溜る状況を作らない。

ガーデン

雨水マスのような天水(自然の恵みによる水)が溜る所は周りの草取りをしたり、流れを良くすることだけでもボウフラの成長を阻止できます。

雨水マスのふたに取り付けるアミもあります。ボウフラを発見した時は溜っている水に中性洗剤をたらせば、ボウフラ退治ができます。

成虫に育った蚊♪駆除と予防で刺されない!!

ボウフラを完全になくすことはまずムリ。敵も生命のある生き物ですからね。成虫の蚊に対しては、家庭では網戸や蚊帳、工場などではエアカーテンが侵入阻止のツールです。

蚊取り線香・蚊取りマット・虫除けパッチなど、蚊よけグッズは色々あります。ハイシーズンの前に準備をしておけば、急に気温が上がった時に慌てる必要がありません。

蚊の飛行能力から、超高層のビルの上階は蚊に刺されないという話がありましたが、ちゃっかりと、エレベーターで上階に上がる強者も存在します。

チカイエカのように地下街で発生して、ビルの中に住み着く蚊は、個人での予防は限界があります。家の中・建物の中、人間が住みやすければ、蚊にも快適な環境を提供しています。

年間通して活動する蚊が存在する以上、必要なのは季節を問わない対策と予防ですね。

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