ガジュマルの木にはどうのような花言葉が? テーブルで育てればポジティブ思考になれる??

ガジュマルの木。この木の名前を目にすると同時に脳内に浮かぶのは沖縄ですね。気温が高めの地域に生息する植物の1つです。本州ではあまり目にする機会がない木です。

けれど最近はうれしいことに鉢植えのガジュマルを見かけるようになりました。観葉植物としてガジュマルがお花屋さんの店頭に並んでいるのを目にしました。

もちろん大地に根を下ろす姿が本来の木の在り方であるのはわかっているつもりです。

やっぱり身近な存在にしたいのでこんなこともしっかりと知っておきたいと思います。花言葉はナニ? ガジュマルの木。色々な噂があるけれど真実を紐解きたいと思います。

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ガジュマルの木の花言葉は? 手にしても大丈夫??

ガジュマルの木の花言葉にはナニがあるのでしょうか。花言葉は色々ですがガジュマルについてはやはり注目されるのは「木」ですね。

個性豊かなガジュマルたち♪ 傍らに置けるサイズです

ガジュマルの木の花言葉まずはコレからご紹介します。

健康

あまりにもシンプルでストレートな言葉にむしろ驚きです。

空の下でガジュマルの木がスクスクとのびのびと育つ様子が花言葉になったのでしょう。

これならばガジュマルの木が見られるエリアに出かけたくなります。なかなか出かけられない時は手元に置ける鉢植えを選べばいいですね。

ガジュマルの木、名前も生育のエリアも知っているのにどのような仲間の木なのかはよくわかっていません。花言葉のためにも次はガジュマルの木のプロフィールを確認したいと思います。

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想像を超えたグループに? 噂の真実はナニ??

自分にもギフトにもふさわしい花言葉を持っていたガジュマルの木。生育地である南の地の明るい太陽のような言葉が続くのでしょうか。期待をしつつガジュマルの木のプロフィールを確認しましょう。

    ◆ガジュマル

  • クワ科イチジク属ガジュマル種
  • 熱帯から亜熱帯に生育
  • 種類は約800

ガジュマルはあのフルーツコーナーに並ぶ無花果(いちじく)と同じ仲間です。木の様子をイメージすると全く別の植物に見えますが実の形をみるといちじくに似ているので納得できます。

高い温度の環境を好みます。日本国内で生育がみられるのは主に沖縄や屋久島です。

幹の色から生育地の環境が予想できるでしょう♪ シラカバにも花言葉があるのです! ちょっと困ったこともあるのはホント?

一口にガジュマルといっても世界的にみれば種類は800以上という数を誇ります。観葉植物にはニンジンガジュマル・パンダガジュマル・センカクガジュマルなどが人気です。

常緑高木のガジュマルには「気根(きこん)」を出すという特徴があります。地中ではなく幹から垂れ下がるように根が生えるのが確認できます。

生命力が強いガジュマルは気根で岩を埋め尽くしてしまう場合もあるのです。

そのために別名「締め殺しの木」とも呼ばれますがこれもガジュマルの木が健康である証拠。木が持つパワーが可視化できる現象なのです。

プロフィールと別名を確認した後は再び花言葉のお話に戻ります。

勢いがあるから? こちらに来てくれる??

ガジュマルの木は予想外のイチジクと同じグループに属し、ガジュマルの木の自然な生育が見られない地域からはやはりリゾートや南国を連想させる木です。

気温が高い地域で暮らしに根付いています。約10m(マンションの3階)までに育つガジュマルは風を防ぐ役目も持っています。

それからインスパイアされた花言葉はコレです。

たくさんの幸せ

ガジュマルの木は天災や災害から家を守ってくれます。

安心して住める家は幸せの代名詞にもなってくれるでしょう。

多幸感というややお堅い言葉よりも柔らかく伝えてくれる幸せが1つではなく家中にあふれているようです。

大切な存在なの? 言葉だけでは終わらない??

実はガジュマルの木の花言葉、これまでご紹介した2つだけです。神と絡むことなく自然と人の中で生育を続けているのですね。

けれどガジュマルには先ほどご紹介した以外のポジティブな別名が複数あります。最後は別名についてのお話です。

ガジュマルの木の別名を3つご紹介します。
・幸せが宿る木
・願いを叶える木
神様の木

自然界で大きく育つ木は崇められる存在にもなります。生命の強さも伝わってくれば木そのものが神になるのです。そこにあるのは幸福であるのを信じたくなります。

モルディブではガジュマルの木は願い事を叶えてくれるといわれています。そして沖縄ではガジュマルの木には精霊が宿るといわれているのです。

精霊は家を守り繫栄や豊かな収獲を祈ってくれます。

そのためにガジュマルの木を大切にするのは精霊を大切にすることにつながります。

樹齢300年を超えるガジュマルの木は天然記念物であるとともに街を守る木として今も大切な存在になっているのです。

言葉よりもその存在に価値があるガジュマルの木、人気の観葉植物になっているのも納得です。

育てやすいといわれるガジュマルですが、5度以下の気温と乾燥が苦手なようです。ガジュマルの木が好む環境を作ればツヤのある濃い緑の葉が机の上でも見られます。

選んだ木を慈しめば健やかな暮らしが続くのは間違いありません。

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