胚芽米の消化を白米と比べてみた! ヘルシーな一騎打ち?! 勝負の行方を解説!!

胚芽米、わが家は常備しています。白米よりは地味な存在です。白米は白めしなどと呼ばれて常に話題になるお米。白米の上にのせる商品にも注目や期待が集まります。

もう1つ比較されるのは玄米ですね。玄米は身体にイイ穀類として玄米はテッパン。本当ならばその間に位置する胚芽米にもスポットライトが当たってもおかしく無いと思うのですが。

わが家の近くのスーパーで胚芽米が売り切れになったことがありました。それは皆が買っている証にもなると思うのですが。

発芽ではありません。色もフツーのお米とほぼ変わりはありません。それならば消化は白米と比較すると胚芽米はどうなのでしょうか。少しだけ新しくなる主食の世界を解説します。

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胚芽米の消化は? 白米と比べると??

胚芽米の消化は白米と比較するとナニか違いはあるのでしょうか。胚芽米の消化は白米とは違うという疑問がわくのは、胚芽米の正体が分からないからかもしれません。

胚芽米の消化について知るために胚芽米はどのようなお米なのかを調べてみました。

お家で精米♪美味しい胚芽米も作れます

  • 胚芽米ができるまで
  • 収穫後のお米は籾(もみ)に包まれている

    籾を取り除くと「玄米」になる

    玄米を精米にするときにお米の「胚芽」部分を残す

    胚芽は成長すると「」になる部分。


    胚芽米ができる

    胚芽の部分が80%以上残っているのが胚芽米。


    その後、胚芽を取り除くと「白米」になる

胚芽米をじっくりと見てみると胚芽の部分が小さくポチっと残っているのがわかります。

じっと見ないと分からないくらいの大きさですがこの「胚芽」部分は消化にどのような影響があるのでしょうか。

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胚芽が残っていると消化はどうなる? 白米との変化は??

虫眼鏡で拡大しないと分からないようなサイズの胚芽。その胚芽部分が残っている胚芽米の消化はどうなのでしょうか。胚芽米の消化についての回答はコレです。

胚芽米は消化が悪い穀類ではありません。

お米に関して消化の良い悪いが心配なのは玄米ですね。玄米は胚芽部分だけではなく表面には米ぬかが残っています。このために消化に時間がかかる、すなわち消化が悪いにつながるのです。

玄米は炊き方に工夫が必要で、合わせて良く噛んで食べましょうといわれます。

胚芽米は白米と同じように炊くことができます。咀嚼回数を意識せずに食べても消化に影響はありません。

もう1歩進めてこちらも混ぜちゃう? 色だけじゃない赤米と黒米が持つパワーのお話はこちらで!!

この後は胚芽米の美味しい食べ方についてのお話です。

知っておくと胚芽米が続くポイント解説

身体にイイといわれる胚芽米。取り入れるなら続けて食べることも重要。そして炊飯器でフツーに炊いても食べることは可能ですが、押さえておくべきポイントがあります。

胚芽米を炊く時のポイント4つはコレ

  • お米を浸す水は白米よりやや多め
  • 浸す時間は最低30分、理想は60分
  • 早炊きは使わない
  • 炊きあがり後15分以上蒸らす

水加減は内釜にある白米の線よりもやや上。1度炊いて様子を見てみましょう。次回足す場合は大さじを使うと細かな調整が可能です。

浸す時間は重要なポイントです。60分浸すことで胚芽米がより白米に近づきます。

高性能の炊飯器であれば早炊きを使っても胚芽米のボソッとした食感は減らせるかもしれません。

長い付き合いの我が家の炊飯器で早炊きをしたのですが、ボソボソが増してしまいました。それ以来「白米」で時間をかけて炊いています。

玄米モードを使う必要はありません。胚芽米は白米モードで炊いてください。

蒸らす時間も大切です。すぐにフタをあけると全体を混ぜて蒸らしてもボソッと感が残ってしまいます。

以上は胚芽米を食べ続けている私が実行していることです。白米と胚芽米を1対1にすることもありますが、胚芽米を入れたらこの4つのポイントを押さえておいてくださいね。

胚芽米は身体にイイ成分がホントに含まれているの?

白米より栄養成分が多く含まれているといわれる胚芽米。胚芽米の栄養を数値で見てみましょう。比較対象はいうまでもなく白米を選びました。

★★★ 胚芽米
炊飯/100g
白米
炊飯/100g
カロリー 159kcal 156kcal
カリウム 51mg 29mg
ビタミンB1 0.08mg 0.02mg

※カロリーは下記文部科学省食品データベースを参照。https://fooddb.mext.go.jp/

コンビニのスタンダードなおにぎり1個が約100gです。お茶碗のご飯1杯は約150g、胚芽米も白米も同じです。参考にしてください。

どちらも、主食で炭水化物を摂取できる穀類です。炭水化物はエネルギーを作る素になる栄養素。ヒトが活動するために必要な成分です。

ミネラルはカリウムの他カルシウムやリンも含まれています。カリウムと同じように含有量は胚芽米の方が多めです。

白米ではなく胚芽米を食べる理由の1つにビタミンB1を摂取するためがありますね。白米と比較すると胚芽米には3倍近くのビタミンB1が含まれています。

ビタミンB1は肌や神経を健やかに維持する働きがあります。美肌にも貢献してくれそうです。

女子ならビタミンB1の摂取量の目安は1日辺り1.1g。水溶性のビタミンなので尿と一緒に体外に出てしまう特徴があります。

コンスタントに食べ物から摂る必要があるビタミン、主食に胚芽米を取り入れれば手軽に摂取ができます。

最後に胚芽間に関する注意点を2つ。1つは胚芽米を研ぐときに強く撹拌すると胚芽部分がとれてしまう心配があります。胚芽米を研ぐときは「優しくすすぐ」で対応してください。

身体にイイ成分が含まれていますが3歳くらいまではまだ胚芽部分を消化できません。推奨年齢は3歳以上です。これも覚えておいてくださいね。

胚芽米は値段が高いと思われがちですがスーパーでは2㎏1200円前後です。名前が知れ渡ったブランドの白米とほぼ同じ価格です。

続けることが大切な胚芽米。お値段も考慮すればコスパの良い穀類といえます。お米コーナーでは胚芽米が一緒にお家に帰るのを待っているでしょう。

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