アガベの花言葉にはナニがある? 多角的にプラス思考をサポート!! ギフトになる多肉なの??

アガベ、この文字を見ると甘いという味覚をイメージしますか。以前かなり注目を浴びましたが最近またナチュラルな甘さとして再度静かに注目され始めているようです。

けれど今回のアガベは味とは一旦距離を置きたいと思います。植物のアガベには花言葉があるのです。アガベというワイルドな植物はどのような思いを秘めているのでしょうか。

野生感があるけれど様々に使われているアガベ、出会えるのは主に園芸コーナーです。

お部屋に置くのも可能です。それならば選ぶ価値があるのかも気になりますね。どのような花言葉があるの? アガベ。不思議ポイント多めの植物を紐解きたいと思います。

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アガベにはどのような花言葉が? イメージがわかない??

アガベの花言葉。アガベと耳にするとまずイメージするのは天然の甘さを持つ植物とまず思い浮かべます。花言葉というロマンの香りとは結び付かないとも思ってしまいます。

育てたいアガベ5選♪ 参考になります

でもアガベにも花言葉があるのです。アガベの花言葉まずはこれからご紹介します。

気高い貴婦人

あのアガベからは想像ができない花言葉を持っていました。

セレブの中でも上のランクに属する女性、その地位にいても決しておごらず品の良さも兼ね備えているのです。

ワイルドなイメージが先立つアガベですがそれを別の意味で裏切る花言葉、もしかしてアガベはナニか隠れた魅力があるのでしょうか。この後はアガベのプロフィールとともに花言葉のお話を続けたいと思います。

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そのグループだったの? 意外な一面があるの??

アガベの花言葉は想像を超えたワードから始まりました。少し気温が高い地域で生育をしていて甘味料にもなるアガベ、大地に根を張る植物であるのは間違いありません。

アガベのプロフィールをサクッとご紹介します。

    ◆アガベ

  • 多肉植物
  • 原産地はアメリカ南部メキシコ
  • 名前の由来は女神

アガベはサボテンやアロエなどと同じ多肉植物です。高めの気温を好むのと同時に乾燥した空気の環境で育つので日本の夏の暑さにも耐えてくれます。

丸い緑の葉と安定感ある根っこが特徴です♪ 南の島もイメージできるガジュマルの木の花言葉はナニ? こちらをチェック!

原産地からも最適な環境がわかりますね、鉢植えで育てているなら霜が降りる時期は室内に入れるのをおススメします。

アガベの名前はギリシア神話に登場する女神「アガヴェー」からつけられたようですが、花言葉には絡んでいません。次はアガベが身近にあるからわかる花言葉をご紹介します。それはコレです。

繊細

多肉植物で厚めの葉とは結び付かないように思えますがこれにはアガベの花に理由があります。

アガベの花は50年に1度といわれているのです。おしべとめしべで構成された黄色い花には花びらはありませんが、唯一のフォルムは芸術品です。

小さくても優美な花を見てこの花言葉が浮かんだのでしょう。めったに見られ花の希少性も心に響きますね。

ホントはそれだったの? まだまだ伸びるの??

多肉植物だけど観葉植物としてもすっかり定着したアガベ。斑入りの葉が特徴の1つにもなっています。緑と白のコントラストから「雪」や「氷」がついた品種名もあります。

園芸コーナーでも人気のアガベですが漢字で表す和名も持っているのです。それは「竜舌蘭(リュウゼツラン)」キジカクシ科に属しているので蘭の花とは関係ありません。

アガベの中でもやや寒さに強く日本の屋外でも育つ種類「アガベアメリカーナ」の和名は「アオノリュウゼツラン」です。

栽培をしている植物園もあるのでリアルな姿を見ることもできるようですが原産国では草木でありながら高さは7mほどになります。その姿から生まれた花言葉はコレ。

毅然

見上げるような高さに真っすぐにスクスクと伸びたアオノリュウゼツランは何事にも動じない信念さえ持っているようにも見えたのでしょう。

リスペクトしたくなる多肉植物です。

そんなインスパイアも? 遠くを見続けているの??

アオノリュウゼツランの名前を持つアガベにはまだ花言葉があります。その花言葉はコレです。

長寿

様々なギフトのシーンに使える花言葉です、このワードをわざわざ探す場面もあるでしょう。

先ほども載せましたがアガベの花をリアルに目にできるチャンスはとてもレアです。

そしてアオノリュウゼツランは1度花を咲かせると生命が終わってしまうという想像を絶する特性を持っています。

長く生きるとのつながりはむしろ逆になりそうですが花のために生涯を捧げるともいえるでしょう。

澄んだ青空の下で咲かせた花は懸命に生きています、同時に長い生命を願うのです。

アオノリュウゼツランはメキシコの神話にも登場する、神格化されたアガベアメリカーナ・アオノリュウゼツランなのです。

100を超える種類があるアガベはサボテンのようなトゲが目立ち厚い葉が亀の甲羅のように見えるもの、斑入りの葉が優しさも強さも演出するもの、選ぶのにやや時間を要するほど多種多彩。

花言葉は多肉植物として愛でる、観葉植物として贈るなどにも使える肯定的なものばかりでした。

次のギフトシーズンにはぜひ候補にいれるのをおススメします。選ぶ人ももらう人も幸福度が上がるのは間違いないでしょう。

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