足の指にしもやけ♪おススメの治し方10選!!

しもやけがが足の指にできる時、小指から始まりますか。ブーツやハイヒールの中で足の指は、黙々と耐えています。

毎年決まってしもやけに、悩まされる方。この冬公園デビューをしたけれど、ママはしもやけデビューをしてしまった方。久々にしもやけのむず痒い感に、再会した方もいますよね。

→→→薬用だからしもやけに効く!自宅のお風呂で炭酸温泉♪

足

寒い季節も忙しい人ほど、足の指のしもやけに悩まされているかもしれません。足の指とじっくり向き合って治してみませんか? あなたにおススメする治し方がありますよ。

足の指にしもやけ♪おススメの治し方10選!! お教えします。

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血流を良くする!!がポイント♪

冷たい空気による、血流障害がおこります。そこからのダメージに耐えられない、回復スピードが遅い。しもやけの原因はコレです。しかもダメージには個人差アリアリ。「治し方」をここから探ります。

冬のマッサージは優しく温かくがうれしいですね♪

1.とにかく避ける。寒さを避ける。

行列に並ぶ、雪かきをする。寒い環境に長時間いることを避けるのは難しいけれど基本はコレです。寒いから思わす足踏み。雪かきで力の入った靴の中。次はここに、注目した治し方です。

湿り気厳禁!冬の靴

2.冬の靴の中。環境をチェック!!

寒くても、ブーツや長靴の中の足は意外と湿っています。ムレムレな環境。湿気は体温を奪います。皮膚の表面温度が下がり、血流も悪くなります。

解消法はまず靴を脱ぐ。靴下を取り換える。靴は交代で履く。こんなこと?と思いますが、とても重要な治し方です。

重ねるのはほどほどに♪

3.靴下の履き方も重要。

靴下を重ねて保温。とてもイイのですが2枚でとどめましょう。重ね過ぎのゴロゴロは、血流に悪影響。下に履くのは五本指ソックス、上は温め素材をはきましょう。

もう一つの治すための、ポイントはゴム。食い込みは絶対NG。血流を妨げない靴下を選んで履いて下さいね。

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優しく温まりましょう♪

4.足湯で温めるのがおススメ。

気持ちいい足湯。これは想像以上に血流を促してくれます。終わったら水気をしっかり、拭きましょう。高性能バスマットの上で、バタバタするだけはダメですよ。

足の指の間の水気。ここをしっかり拭く! 治すための重要項目です。

せっかく温まったのに、残った水気で皮膚の表面が冷えると、しもやけが、進行してしまいます。

お湯と水に交互に浸ける、昔からある治し方。これは進行したしもやけには、荒療治になってしまうこともあります。気持ちよければおススメですが、ムリは厳禁です。

→→→足湯にコレをプラス!健康入浴指導士の重炭酸湯♪ しもやけに効く!

古今東西この薬効くの?

5.塗り薬は効果を確かめて。

ワセリン・ビタミンE配合の、ハンドクリームが基本となります。ワセリンは小さなお子さんにおススメ。オムツかぶれ用に用意してあれば、使って大丈夫ですよ。

長引くしもやけは病院という選択肢も! 何科行くの?

その他これで治ります!を、冷静に検証してみたいと思います。

  • 紫雲膏
  • 実は私使いました。見た目はねった紫いも? 紫根の色なのですけどね。臭いと手触りで、せっせと塗る薬にはなりませんでした。補助的な肌ケアのクリームが、個人的感想。

  • 馬油
  • ひび・あかぎれに効果がありますね。血流を促す効果が期待できます。お風呂上りに足指に塗って、優しくマッサージして下さい。

  • オロナイン
  • 還暦を過ぎた、日本代表軟膏薬ですね。ステロイド剤が入っていない、ワセリンが含まれている。という観点から、肌ケアクリームとしてお使い下さい。

  • ムヒ
  • 効能としてしもやけは載っています。でもスっーとする、メントール感はやはり夏のモノ。虫刺されにおススメのかゆみ止めです。

水泡・潰瘍に、なってしまった時は迷わず皮膚科を受診しましょう。

ドラッグストアにあるこんな薬で

6.湿布薬も有効。

湿布薬の箱をひっくり返して、効能に「しもやけ」とあるのを確認して下さい。傷がなければ直接患部に貼りましょう。スプレータイプにも効果がアリのものが存在します。

しっかり効能を見て、治る薬を選ぶことが重要なポイントです。

エステサロンで治しちゃう?

7.パラフィンパックはいかが。

本来は美肌が目的ですが、血流の促進に効果は絶大。特に足のパックは、全身の新陳代謝に好影響があります。しもやけの、衛生的治療としておススメします。

しもやけ症状のリピーターなら、気が付いた時が、サロンの予約タイミングですよ。早めの行動で早期治療、こじれる前に治しましょう。

ひょっとして、手にも、しもやけできてます? ぜひこちらをご覧ください。
手にしもやけ♪おススメの治し方8選!!NGな方法も知っておいて!!

身体全体で考える治し方

靴下

8.血流は下半身から身体全体で考える。

患部だけ見るとここをなんとかしたいと思いがちですが、主な原因は血行障害です。普段から歩く・階段を使うで、意識して下半身を動かして下さい。

上半身も動かす有酸素運動を取り入れることも、治す方法の一つです。しもやけができてからでも、できる前でも意識して身体を動かすことを、実行しましょう。

→→→お風呂に入れるだけでいつもの入浴の質をあげる!重炭酸湯♪ しもやけに効く!

内服薬も選択肢に

9.冬になる前の行動で治療。

秋も終わりに近づくころから、ビタミンEや漢方薬を服用する事で治療を開始します。しもやけ症状のリピーターの方におススメです。

本格的に寒くなる前に、薬で血流を促します。自己判断ではなくお医者様に相談しましょう。保険が適用されれば、お財布にも優しいですね。

食材にかくれている治す栄養素

10.一年を通してビタミンEとC。

土用の丑の「ウナギのかば焼きと肝吸い」、これにはビタミンEが含まれています。夏バテだけではなく、しもやけにも効く食材です。

アーモンドも含有量の多い食品。アーモンドチョコって、しもやけ対策のためにある? 唐辛子や金柑に多いのもなんだか納得。

ビタミンEが活躍するためには、ビタミンCも必要。食事のたびにEだCだは、難しいですがバランスの良い食事には必ず含まれています。

足指のしもやけの治し方ポイントはあなたの一年を通した生活の中にあることを忘れないで下さい。

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