ズバリ!おみくじの有効期限はいつまで?引き直したら上書きされる??

そろそろ初詣の計画を立てている人も多いのでは?そういえば、去年引いた大吉のおみくじを記念に持って帰ったけれど、これってまだ有効なの?

新年に引いたおみくじは1年間効いてるの?

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毎年引いているのによく知らないおみくじのアレコレ。しっかり予習をしてから初詣に出かけましょう♪

今日はズバリ!おみくじの有効期限はいつまで? 引き直したら上書きされる??についてご紹介します。

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おみくじの有効期限

あなたはおみくじの有効期限を知っていますか? 1年?それとも半年? 実はおみくじの有効期限は、願掛けをした日から願い事が成就するまでといわれています。

おみくじで吉が出たなら、「願い事が叶う日は近いので、より一層の努力をしましょう」ということなのです。

神の使いのインコです♪

凶が出た場合は、「決して慢心することなく、努力を続けて精進するように」という神様からの大切なメッセージなのです。

もし引いたおみくじが、あなたにとって不本意な結果であっても、日々の精進を続けることで、願望成就までの期間を短くすることが出来るのです。

決して吉凶の結果に一喜一憂することなく、毎日の努力と心がけを怠らないようにしましょう♪

2回引いてもいい?

初詣でおみくじを引いたらまさかの凶! おみくじをもう1回引くのはアリ?それともナシ?

おみくじは神様の声と言われています。本来はおみくじは1回だけ引くものです。もしそれが不本意な結果であっても、神様からのアドバイスに、耳を傾け自分の行動を振り返り改めることが、肝心なのです。

それでもおみくじの結果にどうしても納得がいかない場合は、もう1回おみくじを引いても構いません。

ただし日を改めて! 1日に何度もおみくじを引くのは、良くありません。不安な気持ちから、すぐに引き直したくなりますが、2回目を引く場合は、日を改めて参拝した後にしましょう。

おみくじに書いてあるアドバイスを、参考に日々の行動をよく振り返り、謙虚な気持ちで参拝すれば、おみくじの結果も変わってくるでしょう。

真摯な姿勢で、受け止める気持ちを忘れずに♪

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おみくじの作法

おみくじというと初詣や参拝のついでに運試し♪と、引いている方がほとんどですよね。

本来のおみくじは、神社で行われる祭事の役割を決める時、御神慮に適う人が選ばれるようにと用いられていました。おみくじは占い的な意味合いが強かったのですね。

運試しにと軽い気持ちでおみくじを引く人が多いのですが、おみくじを引く時も参拝と同様、真摯な気持ちで神様と向かい合いましょう。

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御神慮を仰ぐおみくじ引くなら必ず拝殿で、神様へのご挨拶(参拝)をしてからにしましょう。決して参拝より先に、おみくじを引いてはいけません。神様への ご挨拶が済んだらおみくじ♪

おみくじを引く時は雑念を捨て、願い事や神様に伺いたいことを明確に思い浮かべながら、謙虚な気持ちでおみくじを引きましょう。

そしてどのような結果が出ても、真摯な気持ちで受け取りましょう。おみくじに書かれた、表面的な吉凶だけに囚われないことが大切です。

願望成就のためには書かれている内容を読み返し、自らの行動を振り返ることを忘れずに。

神様が教えてくれる大切なこと♪ 解説はこちらの記事をチエック!
おみくじの意味ちゃんと分かってる? 相場や求人♪ 待ち人の意味はこれ!

引いたおみくじどうしてる?

みなさんは神社で引いたおみくじ、どうしてますか? 凶など悪い結果だからと結んで帰る人や、大吉を引いた記念に持ち帰る人。

本当はどうするのがいいのでしょう。おみくじには吉凶だけでなく、願い事の成就に必要な神様からのアドバイスが詳しく書かれています。

成就する日まで、財布などに入れて持ち歩くのが望ましいとされています。

ただどうしても持ち帰りたくないこともありますよね。その場合は境内の所定の場所におみくじを結び、奉納すると良いでしょう。このおみくじを結ぶ習慣は江戸時代に始まったといわれています。

恋愛に悩んだ多くの人々が、「縁結び」にかけて境内の樹木におみくじを結んだのが由来しているんだそう。

恋に悩む男女は、今も昔も変わらないんですね。そして持ち帰ったおみくじは願い事が成就したら、おみくじを引いた神社を、お礼の気持ちを込めて参拝しお返ししましょう。

旅行先など遠方の場合は近くの神社に納めさせてもらいましょう。今年引いたおみくじが手元にある人はぜひもう一度、しっかり内容を読んで一年を振り返りましょう。

さぁ、もうすぐ初詣。心に願い事を思いながら神様からのアドバイス「おみくじ」を引いてみましょう♪

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