気象庁の雨量統計! 測り方と雨の呼び方の違いとは?

まず最初に、雨量と降水量の違いをお話させていただきますと、同じ意味合いで使われていますが、雨量は雨のみ。

降水量は、雪やあられ、ヒョウなどの固形物も含まれます。アメダスなどで、観測して計測します。水に換算した体積は mm で表します。

天気予報

明日誰かに話したくなる気象情報ですね。これを教えてくれた気象予報士さんの服装情報も付け加えたりもして。そしてどうやって量を測るのか? 気になります。知りたいです。

雨量の測り方を知っていますか? 気象庁の雨量計、 アメダスは日々の暮らしを守ります。

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雨量はどこで調べているの?

雨量を調べているのは。気象庁です。気象庁は、国土交通省の外局です。その下に管区・地方気象台があり、さらにその下には観測所があります。

国内約1,300ヶ所にアメダス観測所があり観測網の密度は、約17km四方の正方形に1ヶ所ある感じです。

都府県レベルには効果を発揮していますが、ここ数年、需要が高い集中豪雨や雷、突風などのより狭い範囲の局地現象の把握は難しく局地現象に対しては、気象レーダーを使用しています。

お役立ちの折りたたみ傘。大事に使ってあげましょう。

降水量は0.5㎜単位で計測され、10分間・1時間・日降水量などで発表されます。転倒ます型雨量計(アメダス)を使って調べます。

観測機器を設置している真下の地面には、30㎡以上の芝生を植え、地面からの反射日射を減らしたり雨粒の跳ね返りを少なくしています。

観測所の周囲は、風通しを妨げないような柵を設置して、外部からの侵入をできるだけ防いでいます。

転倒ます型雨量計ってどんな装置?

口径20cmの雨量計の内部に、2つの容器が結合されたシーソーのような装置。片方の容器に雨が5mmたまるとその重さによってシーソーが転倒して、受水器が集めた雨はもう片方の容器にたまる。

これを繰り返して、1時間当たりの交互に転倒する回数を、数えて雨量が測られます。意外とアナログな測り方です。

雨量計の名前「アメダス」はシステム名の略称です。雨です〜と伝えようとして、噛んでしまったわけではありません。正確を期す気象庁のプライドのためお伝えしておきます。

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にわか雨と局地的大雨・集中豪雨の違い

気象観測がない時代にも雨には色々名前がついています。短時間の雨なら驟雨(しゅうう)。激しい雨は篠突く雨(しのつくあめ)。現在は気象庁がこのように違いを決めています。

  • にわか雨
  • 散発的に急に降りだして、すぐに止んでしまう雨

  • 局地的大雨
  • 大気が不安定などが要因で積乱雲が発達して、雨量が増し短時間で数十mm程度に達する雨

  • 集中豪雨
  • 局地的大雨が1時間または、数時間以上継続し、総雨量が数百mmに達する雨

最近多いゲリラ豪雨って?

予測が困難で、突発的に起こり、局地的な豪雨を指す俗語。

10km四方くらいの、ごく狭い範囲に、1時間あたり、100mmを超えるような物凄い雨が降るが、短時間しか続かない、という特徴のものをいうそうです。気象庁では、局地的大雨とか集中豪雨を使っています。

以前は、この局地的大雨は予測不能とされていましたが近年は気象衛星の性能もよくなり、雲の動向を把握できるようになって、数値予報の精度向上があり、局地的大雨の予報が可能になりました。

結果表示は1mmから出来るようになりました。と、先日の某テレビ番組で気象予報士の人が言ってました。

古代から雨は、日照り続き後に降ると恵みの雨であり、多すぎると水害、少ないと水不足これは、現代でも同じことです。

五月上旬、沖縄が梅雨入りしました。本土の梅雨入りはこれからですが今年の雨量はどうなるのでしょうか? 農作物や観光地、学校や職場の行事等々雨に左右されることは多々ありますね。

梅雨入り宣言は誰が決めているの?

最終的には、気象庁本庁(東京)と気象予報部が判断をしています。判断方法は、気圧配置と寒暖気団の境界に入ったかどうか、梅雨前線の位置などから、判断しているとのことです。

注意報や警報などの場合には法令により、人命の危険、財産の保護などの観点から、最終的に本庁の気象予報部で判断することになっています。

梅雨入りの場合も注意報に相当するので、本庁の気象予報部で判断することになっています。

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