肝臓病の症状♪ 手遅れにならないように知っておいて!!

肝臓は無口な臓器。日々黙々と働いています。代謝や解毒。生命に必要な、働きを担っています。
検査
働き者の肝臓が機能低下に、陥った時、身体に出る症状は何があるのでしょう? 無口な臓器は、どうやって訴えるのか?

取り返しの、つかない事態になる前に、知っておいて下さい。

肝臓病の症状♪ 手遅れにならないように知っておいて!! お教えします。

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主要な病気5種類を確認

肝臓に炎症が起こるのが肝炎。肝炎の原因はこの3種類が考えられます。

ウイルス性肝炎 肝炎ウイルスが原因で起こります。日本人に多いのは、ABCの3種類。
薬剤性肝炎 薬そのものが肝臓に害があるとアレルギー反応の2種類に分かれます。
自己免疫性肝炎 免疫システムに異常が出て、肝障害を起こします。女性の方が発症率が高いようです。

介助犬。色々助けてくれる、おりこうな黒ラブ。

生活習慣で起こる肝障害。代表的な2つを確認。

アルコール性肝臓障害 長年の多量飲酒が原因。4種類あります。後程詳しくご紹介。
脂肪肝 お酒を飲まなくても、肥満から脂肪肝へ。健診で判明することも。

肝臓の病気、全体の80%が、ウイルス性肝炎。生活習慣によるものは意外と少数派。肝炎・肝障害→慢性肝炎→肝硬変→肝がん、こんな最悪コースをたどることがないよう、肝臓の病気を、知っておきましょう。

出発点♪急性肝炎を知って進行を阻止!!

適切な治療で。完治するウイルス性肝炎。アルファベット順に症状を確認をしていきます。

風邪引いた? 実はA型肝炎!

急性肝炎の40%が、A型肝炎です。ウイルスに感染した、水や生魚から経口感染。潜伏期間は2〜6週間。

初期症状は、風邪かな?を、思わせる、倦怠感・食欲不振・発熱・下痢。急激な発症と高熱が特徴。この症状が1~2週間続きます。その後約2~4週間、黄疸が続きます。症状は一過性。慢性肝炎になることは、ありません。

極まれに、劇症肝炎を発症する場合がありますが、1度感染すると、免疫ができ再感染する事はありません。適切な治療で完治も可能。

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急性肝炎の1%がこの症状に

劇症肝炎。的確な治療で、完治できるはずの急性肝炎。でも1%の人が、発症する病気です。初期症状は、急性肝炎と同じです。本来なら和らぐ症状が、急激に悪化するのが特徴です。

◆劇症肝炎の症状
鼻血・歯ぐきからの出血
脈拍が異常に早くなる
呼吸が荒い
意識障害が出る
肝性脳症が起こる
肝性昏睡に陥る

大変重篤な状態で、7~8割が死に至ります。

B型とC型でで気を付けること♪

B型肝炎は、大人になって感染した時の症状は、風邪を思わせる、全身倦怠・発熱が起こります。1〜2ヶ月で治癒も可能です。慢性肝炎に進行する場合が、1割ほどあります。
試験管

C型は過去のモノかもしれないけれど♪

C型肝炎ウイルスは、輸血が原因。感染時の症状は、倦怠感・食欲不振があるのですが、身体症状は軽く、残念ながら気が付かないまま感染を見逃しています。

そのまま慢性肝炎に。住み続けた肝臓でウイルスが増殖。20~30年をかけて肝硬変・肝臓がんに、なってしまいます。投薬治療が可能です。空気や飛沫では感染はしないことも、知っておきましょう。

4大アルコール性肝障害の症状

二日酔い
ホントはここが、一番知りたいところですか? 疲れやすくなると肝臓病?と、思いがちですがその前に生活習慣の改善と、血液検査を実行することが、大切かもしれません。

病名 症状
アルコール性脂肪肝 非アルコール性でも、脂肪肝に症状はありません。重症化してから、倦怠感や食欲不振が起こる程度。
アルコール性肝線維症 食欲不振・倦怠感・腹痛。発熱は重症化のサイン。
アルコール性肝炎 右上腹部の鈍痛・倦怠感・発熱・黄疸。急性は昏睡状態に。一気飲みは厳禁です。
アルコール性肝硬変 肝硬変の代表的症状は次で詳しくご紹介。軽度できがつけば、慢性肝炎として止まります。

特徴ある肝硬変の症状を確認

スタート地点が違っても、肝臓の病気が悪い方に進行したら肝硬変が起こります。何年もかかって肝臓が機能低下します。

  • 肝硬変の症状
  • クモ状血管腫ができる。顏・胸・背中の皮膚表面に、現れます。毛細血管がクモの巣状に、赤く腫れあがります。

    蒼あざができやすくなる。黄疸が出る。白目部分や肌が黄色い。男性の乳房が膨らむ。手掌紅班が出て、手のひらが赤くなる。全身にむくみがある。腹水のため、お腹がポッコリ出ている。

最終ゴールの肝臓がん♪ 原因は?

肝臓病が原因でおこる、原発性肝がん。その90%が、ウイルス性肝炎から進行したものです。特にB型は慢性肝炎が、重症化しなくても、肝がんに進行することがあるので要注意です。

長期の慢性肝炎は発がんしやすい環境を作ります。原因が、生活習慣病であっても同じような状態が起こります。

肝臓の病気は、ゆっくり進むものがほとんど。一年に一度の血液検査で悪化を防ぐ事が可能です。忙しい人ほど健康診断は、忘れずに受けて下さいね。

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