子供の歯ぎしりの原因は? まさか! ストレス?

家族が寝静まった深夜。子供たちを寝かしつけて、ホッとしたのも束の間。「ギシギシガリガリ」いびき以上に不快な音で、安眠を妨げる歯ぎしり

本人に自覚がなく止めさせる方法もないため、一緒に眠る家族にとっては大問題です。

46ab15aec6411bfa8d6a12e12726225d_s

そして、特に心配なのが子供の歯ぎしり。歯ぎしりが、歯や顎の発育にどのような影響を与えるのか気になります。

今回は、まさかストレス? 子供の歯ぎしりの原因は? についてご紹介します。

スポンサード リンク

あなたのお子さんは大丈夫? 子供の歯ぎしり

歯ぎしりは大人だけではなく、乳歯が生えたばかりの赤ちゃんにも起こります。歯ぎしりの音の大きさに、ビックリした親御さんもいるのでは?

お悩みの方多いですか? 顎関節症♪

歯科医師によると子供の歯ぎしりは、一過性の場合がほとんどで、自然に治ることが多いようです。ですが顎関節症の症状として、歯ぎしりが表れる場合もあります。

頭痛や肩こり、継続的な歯の痛みなどを訴えている場合は放置せずかかりつけの歯科医にご相談を。

成長期の歯や顎の発育に詳しい、小児歯科をかかりつけにしておくと、虫歯や歯並びについて、気軽に相談できるのでおススメですよ。

歯ぎしりにはタイプが3つあります♪

不快な歯ぎしり実は歯ぎしりには、3つのタイプがあります。どのタイプがお好み? という話ではないのですが、この3タイプを知っておきましょう。

スポンサードリンク


  • グラインディング
  • 上下の歯を強く擦り合わせる、元もよく知られたタイプです。音としてはキリキリ・ギシギシ。歯ぎしりの代名詞となるタイプです。

    強くこすりあわせるので歯の摩耗が激しく、長い間続く事で知覚過敏を起こす原因を作ります。付け根が割れてしまうこともあるので、要注意な歯ぎしりです。

  • クレンチング
  • 上下の歯を噛みしめたままで音の出ないタイプの歯ぎしりです。音はしないのでサイレント歯ぎしり。昼夜を問わず、無意識にしている場合がほとんどです。

    音はほとんど無いので、周りにはわからない。本人は自覚がないとうのが特徴です。朝起きた時に口の周囲の筋肉がこばわることで気が付く事もあり。

  • タッピング
  • 上下の歯をぶつけあって音を出すタイプ。音としてはカチカチ・カンカン。音が気になることがあっても、3つの中では最もマイナーなタイプで、発生率は低めです。

乳歯が上下そろった乳児の歯ぎしり。カチカチというタッピングの音を聞いたママも多いのでは? わたしも聞きました。

赤ちゃんは乳歯の高さを調整する、無意識の歯ぎしりをします。最初聞いた時はナニ? と思うのですが、歯の音と分かると成長と可愛いらしさでにっこりです。

気になる歯ぎしりの原因

「歯ぎしりの原因はストレスや噛み合わせ」と聞いたことはありませんか? 実はコレ大人の歯ぎしりの原因といわれています。

睡眠中の子供の歯ぎしりの詳しい原因は現在のところ特定されていません。ただし、子供に多い理由として挙げられるのが次の3点です。

子供の歯ぎしりの原因?!
新しい歯が生えることにより噛み合わせが不安定になる
・歯と顎の位置のズレを修正するために無意識に顎が動く
・寝姿勢により起こる

新しい歯が生えるという子供限定の原因もあるようですね。うつ伏せ寝や横向き寝は歯と顎が不安定になりやすく、歯ぎしりが起こりやすい寝姿勢になってしまいます。

上を向いて寝るように気を付けてあげるといいのですが、年齢によってはうつぶせ寝が好きな子供もいます。子供の寝姿勢は修正が難しい場合もありますね。

また頬杖をつくのも、顎への負担が心配されます。頬杖をつく癖がある場合は、ひどい歯ぎしりをしていないかチェックしてあげましょう。

歯ぎしりが体に与える影響は??

歯や顎に強い力がかかる歯ぎしり。発育途中の歯や顎に与える影響はないのでしょうか?

一般には小児期の歯ぎしりは、成長とともに自然に改善するといわれており、放置しても問題ないとされています。

ただし、歯ぎしりが全く体に影響を与えないわけではありません。歯ぎしりが体に与える影響で問題なのが、強い歯ぎしりが歯周病を起こし、歯が抜ける原因となってしまうことも。

92d72c8aa46b15d774e26fe762697161_s

また、歯がすり減ってしまったり、顎のだるさや歯の痛み、肩こりなどを引き起こすことも。歯ぎしりが顎関節症などの、病気のサインとして表れている場合もあります。

大人が体調の変化を見守ってあげることが大切なのです。乳歯から永久歯への生え変わりが完了するまでは、噛み合わせが不安定になるため、歯ぎしりが起こりやすいと言われています。

虫歯じゃないのに歯の痛みが続いたり、歯がぐらつく、起床時に顎のだるさを訴えるなどの症状が見られた時は、一度かかりつけの歯科医院に相談してみましょう。

子供の歯ぎしりは治せるの?

気になる子供の歯ぎしり。出来るなら歯ぎしりをさせずに眠らせてあげたいですよね。

残念ながら現在のところ、歯ぎしりを止める治療方法はありません。大人の歯ぎしりには、予防策として睡眠中に装着するマウスピースが処方される場合が、あります。

子供にマウスピースを使用するのはごく稀なケースです。子供の歯ぎしりへの対処策は「歯ぎしりによりすり減った歯の修復」と「顎の痛みの軽減」がメインとなります。

また姿勢の改善など、日常生活の見直しが歯ぎしりの改善に効果をもたらすことも。歯並びが不安定なことが原因で、歯ぎしりを起こしている場合は歯列矯正などの治療を検討する場合もあります。

ただし子供の歯ぎしりは顎や骨の発育途中に表れることが多いため、歯の様子を見ながら、慎重に検討していきましょう。

毎晩子供の歯ぎしりに悩まされている人も成長期の一時的なもの、成長の過程と分かれば一安心ですよね。

スポンサード リンク

コメントを残す

Comments links could be nofollow free.

サブコンテンツ

このページの先頭へ