エディブルフラワーとは? 食べても撮っても満足が満開?! 日本版も!!

エディブルフラワーと聞くとオシャレすぎて自分には全く関係ないのではと思っていました。エディブルフラワーを使うようなレシピとどこで出会えるのかも分からなくて…

エディブルフラワーがメニューにあるレストランに行く機会もあまりないはずと再認識。花より団子とはチョット違うかもしれませんが、お腹いっぱいになるまで花を食べるシーンも想像できません。

全く夢の無いお話になってしまいましたが、花を食べる習慣は西洋だけのものでは無いことにも気が付いたのです。

見ればやっぱり気持ちが上がります。写真を撮る価値があるし人気のある1枚がUP出来るのは間違いありません。ホントに食べて大丈夫な花とは? エディブルフラワーを咲かせましょう。

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エディブルフラワーとは? 食べられる花なの??

エディブルフラワーとは? エディブルフラワー英語でedible flower。翻訳ソフトに入力すると食用花と出てきます。edibleは食用という単語。何のひねりも無い翻訳結果です…

食べるのがもったいない美しさ♪

able・できるで「食べることができる花」と勘違いしていた私はまたもや撃沈。英語が苦手なのを再確認しつつも、気を取り直してエディブルフラワーを調べてみました。

エディブルフラワーとは?
・食べても大丈夫な花。
・食べることを目的として栽培された花。

食べるために栽培されている花は野菜と同じ扱いになります。野菜には法律(食品衛生法)で残留した農薬の基準が決められています。

お花屋さんの店頭にある、飾る・観るを目的とした花とは別の基準で栽培されています。

食べてよいのは食用として育てられた花。同じ種類の花でもお花屋さんの花や、観るために植えられている花壇や植込みの花は食べられません。

家庭で種からエディブルフラワーを育てるときは他の花と混ざらない様に育てて下さい。見た目がキレイな花も、口にすると重篤な中毒を起こすものが沢山あります。

スイセン・ジギタリス・すずらん・彼岸花・福寿草などが有名ですね。花ではなく葉や根に毒がある場合もあるので有毒な植物と一緒に栽培するのは避けるのが賢明です。

食べるために栽培されたedible flowerなら安心です。エディブルフラワーの魅力を深堀します。

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エディブルフラワー♪どんな種類があるの?

今よりも自然が身近にあった時代は、食生活の中でフツーに花を食べる行為が存在していました。広い意味でとらえるとハーブもエディブルフラワーの仲間です。

食べても大丈夫だけれど見た目も重要視したエディブルフラワーが始まったのは1980年代のアメリカ。それからは料理を華やかに彩る食材として広まりました。

代表的な花を見てみます。

  • デンファレ 花言葉:有能・美人

  • ・味はあまりないのでサクサクした食感を楽しむ花。

    ・ランの仲間。代表的な色は濃いめのピンク。花もちが良いのでコサージュにも使われます。夏に咲く花なのでエスニックな雰囲気な一皿に仕上がります。

  • キンギョソウ 花言葉:上品・誘惑・おしゃべり

  • ・ほのかな苦みが特長、ビタミンCが豊富。

    ・花1つ1つの形が金魚に似ているのでこの名前がつきました。パステルなピンクや黄色の花は品の良いオードブルに似合います。パスタの具として使うこともあるようです。

  • ビオラ 花言葉:私を思って・平穏

  • ・クセはありません。どんな食材とも相性の良い味と香り。

    ・パンジーより一回り小さな三色スミレ。寒さに強いので冬場のプランターで咲いているのを見るとホッとします。色数の多さは、料理にもスイーツにも使える人気の花。

  • マリーゴールド 花言葉:嫉妬・健康

  • ・厚みのある花びらで、味と香りはキクの花に似ています。花びらをほぐして茹でて使うこともできます。

    ・キク科の花です。切り花よりも花壇の花としてよく見かけます。素朴なイメージもありますが、存在感のある花びらが他には無い食感を作ります。

他にはノースポール・ペチュニア・プリムラもエディブルフラワーの仲間。季節で花も変わります。出逢う楽しみもありますね。

食べてます! 日本版エディブルフラワー!?

エディブルフラワーと聞くと種類は洋花系と思いがち。でも日本も昔から花を食べています。日本のエディブルフラワーも見てみましょう。

◆菊
和食のお店でお刺身を頼むと付いてくる黄色い花を見たことはありますか? 飾りではありません。食べられます。1皿に1個なので取り合いが起きるかもしれません。

取り合いになる前に「ほぐした花びらをお醤油に入れる」と教えてあげましょう。これなら1つの花をシェアできます。

くれぐれも本物であることを確認してください。プラスチックでできた菊は食べられません。

◆花穂紫蘇(はなほじそ)
青じそに咲いた花です。これもお刺身のツマに付いてくることが多いですね。花の部分だけしごく様に取って、お醤油にいれてお刺身と一緒に味わって下さい。

◆桜

八重桜を塩漬けにして使います。お湯を注いで飲む桜茶はお茶を濁さない、花が咲く縁起の良いお茶。結納や結婚式で使われます。香りがいいので白飯にのせると季節感が出ます。

エディブルフラワー♪日持ちはするの?

エディブルフラワーを手に入れたら5日以内には使い切りたいですね。生花も花だけ取ってしまうと日持ちがしないのと同じです。キレイな仕上がりのためにも早めに使いましょう。

保存をするときは、湿らせたキッチンタオルの上に花を置き、乾いたキッチンタオルとラップで覆って野菜室で保管します。

キレイで食べられるエディブルフラワーにもう一つ求めるものは栄養素ですね。約100種類あるエディブルフラワーはビタミンAやCを沢山含むものもあります。

もちろん食物繊維はありますが花の大きさからみれば含有量はさほど多くありません。

それよりも花を楽しむことが最優先のエディブルフラワー。安心して食べるために限りなく農薬を減らして栽培したものもあります。

見ても食べても癒されるエディブルフラワー、ぜひ日常の食卓にも咲かせることをおススメします。

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