もやしの栄養は加熱で激変⁈ 最低限に抑えるなら鮮度と保存の合わせ技!!

もやしがニュースに取り上げられる時は、他の野菜の価格が高騰している場合が多いですね。家計のお助け食材代表のもやし。年間を通して安定した価格で供給されています。

スーパーの野菜売り場にもやしが無いなんて想像できません。節約レシピには安定の殿堂入りを果たしています。食卓の中心でもやしが輝けるようなレシピは、思わず試してみたくなります。

節約やいつでも店頭にあることがまず注目されるもやし。どんな栄養が含まれているか知っていますか?

安いから身体にイイから、とにかく食べなさいと言われるけれど、その調理方法で大丈夫? 加熱で栄養はどうなる? もやしは安いだけじゃない! 正しく美味しくたべるにはどうするとイイの?

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もやしの栄養は加熱で変化! 大事な栄養が○○!?

もやしの栄養が加熱で変化する。だからもやしは食べる意味が無い…そんな話を耳にしました。もやしを加熱することでそんなことになるなんて、低価格だから栄養も低空飛行なのかしら…

簡単だけど…ひと手間かけてますね♪

お助け食材のもやしは加熱をし過ぎると栄養は減ってしまいます。

ここでのキーワードは「加熱をし過ぎる」です。もやしに火を通す作業をできるだけ短い時間で済ませれば、栄養の破壊を防ぐことができます。加熱をすることで失われる栄養を確認しました。

  • 熱に弱い栄養
  • ・アスパラギン酸→疲労回復効果
    ・カリウム→むくみ予防効果
    ・葉酸→貧血予防に効果

  • 水に溶け出す栄養
  • ビタミンC→シミやシワを予防する効果

    もやしを茹でた時、カリウムとビタミンCは8割近く減ってしまうという、調査結果もあります。

減ってしまうのは残念な効果ばかりです。でも全くなくなるわけではありません。食物繊維は水溶性・不溶性どちらも含まれています。そして野菜ですがたんぱく質も含まれています。

減ってしまう成分だけを気にするのはもったいないですね。加熱をし過ぎない、短時間でサクッとできる方法で栄養を摂りたいですね。

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手短に簡単にもやしを加熱したい!!

もやしは生のままならすべての栄養を逃すことなく食べることができます。でも衛生上の問題から、流通しているもやしの生食はおススメしません。

加熱をすればもやし特有の青臭さが消えて、カサが減ることで、沢山食べられます。その分栄養もしっかりと摂ることが可能。ここはやはり熱を加えたもやしを堪能したいですね。

栄養を最大限に残す、もやしの加熱方法をご紹介します。

  • 電子レンジを使う
  • シリコンスチーマーなどを使って、もやしを電子レンジで加熱します。時間は2~3分。短時間で水を使わないことで、栄養の損失が防げます。

  • そのままスープなどに投入
  • ビタミンCは水に溶ける水溶性ビタミン。水に溶け出したビタミンCをそのまま飲むことができるレシピにもやしを使います。他にはお味噌汁や鍋物もイイですね。

  • 炒めるときは最後に
  • 豆の部分が小さい緑豆もやしは、ゆでずにそのまま炒める料理に適しています。他の食材と合わせて使う時は最後に入れて、シャキッと炒めましょう。

加熱で栄養は減りますが、その前に新鮮なもやしを選ぶことも栄養を減らさないポイントになります。この後は選び方と保存方法で損失を防ぎます。

もやしの選び方で栄養の損失を最低限に!?

野菜コーナーに積まれたもやし。子供と買い物に行った時は「もやしを取ってきて」と、お手伝いを頼んだりしていませんか? 低価格だからこそ新鮮なもやしを選びたいですね。

収穫後も野菜は呼吸をしています。その影響でビタミンCの分解が進み、含有量は減ってしまいます。新鮮なもやしを選ぶ時はここを見ましょう。

もやしの色とツヤ
白くてみずみずしいもやしを選びましょう。袋を持った時にしんなりではなくハリがあるもやしが新鮮です。

豆の部分
発芽をした時の葉を見て、キレイな薄緑であれば新鮮です。

◆根の部分
茶色に変色をしているモノは鮮度が落ちています。根の部分も出来るだけ白いモノを選びましょう。

この3つをチエックして、美味しいもやしを子供たちと一緒に選んで下さい。

もやしの保存で栄養が変わるの?

特売をしているとついつい多めに買ってしまいがちですが、もやしの栄養は保存方法も重要です。鮮度の良いもやしを食べたい時は、できれば購入から3日以内に消費したいですね。

◆3日以内に食べるときの保存方法は?
鮮度のためには野菜室より低温のチルド室・冷蔵室で保存をします。低温がカギです。早めの消費で栄養の低下を防ぎましょう。

◆約1週間保存をしたい時は?
もやしを袋から出し、完全に浸るくらいの水を入れたシール容器などに入れます。これをチルド室で保管。2日に1度は水を変えて下さい。1週間ほどの保存が可能です。

ただし水に長時間浸すことで、水溶性のビタミンCが減るなど栄養素の損失は避けられません。

◆冷凍は出来る?
袋のまま冷凍をすることで保存は可能です。そのまま加熱をして使いますが、食感が変わります。シャキシャキ感は無くなります。スープなどに使うのがおススメ。冷凍で栄養は低下します。

安さに惹かれて買ったもやし。でもせっかくならもやしの長所を最大限に活かしたいですね。加熱し過ぎの栄養の損失に気を付けるのはもちろんですが、選び方と保存にも気を配りたいですね。

どのもやしを選ぶ? 目的で決める?

現在流通しているもやしは主に3種類。一般的な緑豆もやし・大豆が目立つ豆もやし・細身が特長のブラックマッペもやしの3種類。

緑豆・ブラックマッペは100g当たりのカロリーは約15kcal、豆もやしは約37kcalなので低カロリー希望なら、緑豆・ブラックマッペですね。

でも大豆もやしにはたんぱく質が他のもやしの約1.5倍ほど含まれています。ナムルなどに向く大豆もやしですが、噛んで食べることで満腹感が得やすい長所もあります。

中華や和食にも使える緑豆・お好み焼きにも使えるブラックマッペ・私的にはナムルが1番の大豆もやしと、フレキシブルに活躍してくれます。

低価格で低カロリー、でもビタミンもたんぱく質も持っている不思議な野菜。安定供給のためにもやしは24時間稼働している工場で、今日も生産されています。

年間約400t生産される発芽パワーを、美味しく賢く頂きましょう。

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