歯の黄ばみの原因♪ 唾液とタバコと経年劣化?!

歯の黄ばみの原因。毎日働いてくれる歯…。生まれて初めての歯は生後半年くらいに生えてきますね。真珠のような輝きの白い歯に、感激したことを覚えていますよ。

誰もが白い歯を持っていた時代があります。毎日毎食使う歯ですから、歯磨きなどのお手入れも出来る範囲でやっているんですけどね…大人の歯が揃うのはだいたい12歳。

キレイな歯

ここで生えた歯とは、この後長いお付き合いが始まります。平均寿命にすれば約70年間共に暮らすなんて…想像つかないですね。

最初は誰もが白く輝いていたはず。黄ばみの原因は? 歯にナニか悪いことしたのかな。 大人だって輝きたい。キラッとした歯は戻ってきてくれるのかしら。どうして色が変わっていくのか、プロセスも知りたい!

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歯が黄ばみます!! 原因は?

歯の黄ばみ原因を知りたいですよね。歯は毎日磨いていても黄ばみが起こります。使うことが原因なら、打つ手はないも同然。食べないなんてありえない…歯の黄ばみにはこんな原因があります。

定番だけどやっぱり見ちゃいます♪カバさんの歯磨き

  • 歯の黄ばみの原因
  • ・喫煙
    ・着色しやすい食材を良く口にする
    ・元々黄色味が強い
    ・年齢

原因は色々ありますね。この後もう少し詳しく掘り下げます。その前に歯が汚れていくプロセス(これ重要)あまり想像したくないかもしれませんが、調べてみました。

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歯に汚れが付いていくプロセスを確認♪

毎日働いてくれる歯、もちろん毎日磨いてはいるけれど汚れは残ります。歯の表面に汚れが付いていくプロセスをチエック。

歯の表面のエナメル質は薄い膜に覆われています。膜を作っているのは唾液の中にある糖たんぱく質、名称は「ペリクル」アニメの主人公が連れているペットの名前にありそうですね。

ペリクルが持つ短所と長所を知っておきましょう。

  • ペリクルの短所
  • 粘りがあるので食べ物のカスや細菌がくっつきやすい。
    ・歯垢に栄養を与える。

  • ペリクルの長所
  • ・刺激から歯を守る
    再石灰化を促してくれる。

長所だけを見ると無くてはならない存在です。短所には注意が必要ですね。

歯に残った食べカスとペリクルが結合して、表面に汚れが貼りつきます。結果「歯が黄ばむ」につながるのです。

自分の唾液成分で歯が黄ばむなんて、納得いかないのですが守る作業もしてくれるペリクル。歯磨きをすると一旦、ペリクルがはがれます。しばらくしてヌメリを感じた時はペリクルが復活した証拠。

ペリクルの短所、実はまだあるのです。

タバコは黄ばみの主犯格?!

タバコのせいで歯が黄ばむ…お悩みは理解します。リラックスしてリセットしてまた業務再開なんて作用もありますからね。せっかくの癒しタイムですが、歯の黄ばみは進行しています。

ここでもやはり口内にあるペリクルが関係します。

歯ブラシ

タバコに含まれるタールはペリクルと結合して歯に汚れを定着させます。粘着性もあるので歯にベッタリと付いてしまいます。

タールは様々な化合物からできていて、タバコが持つ有害物質はタールに含まれています。タールが付着するのは歯だけではありません。

呼吸を担う肺や喉にも付くコトで身体の不調を起こす原因の1つともなります。歯に付いた取れないタールによる黄ばみは、禁煙で解決することをオススメします。

飲んだり食べたりしたものが原因に?

口にしたもので歯の黄ばみが起こる。やはり食材が関係しています。ここにも先程のペリクルが登場します。

ペリクルは「タンニンとくっついてしまう」という性質を持っています。

渋み成分タンニンはお茶や赤ワインに含まれていますが、ペリクルが働くことで歯に色が付いてしまいます。
◆要注意なタンニンが多い食材
・紅茶
・ウーロン茶
・緑茶
・赤ワイン

◆その他歯に黄ばみや着色を起こしやすい食材
イオウ成分を多く含むにんにくやネギ類
成分のビタミンが着色の性質を持っています。

・アントシアニン
ブルーベリー・ぶどう・プルーンなどに含まれています。濃いめの色が歯に着色をします。

他には大豆イソフラボン・そばのルチン・コーヒーのクロロゲン酸があります。食べたらすぐ歯が黄ばむということはありません。飲食する量や回数に気を配ることで防止しましょう。

歯の黄ばみ♪元々の色と経年劣化?!

歯の黄ばみには避けられない原因もあります。今目にしている色は象牙質の色を見ています。歯の一番外側のエナメル質は半透明なので透けている象牙質があなたの歯の色。

    象牙質にはこんな特徴があります。

  • 元々白ではなく黄色味のある色をしている。
  • 色には個人差があるので黄色が濃い人もいる。

こんな特徴があるので、黄色が濃いめの歯の持ち主もいるのですね。人と比べて黄色いと感じても個人差と思うしかないこともあります。歯磨きをしていない…なんてのは問題外です。

使い続けていれば避けるコトができない経年劣化は歯にも起こります。長年使い続けているエナメル質は少しづつ削られていきます。エナメル質は再生しない組織。その下の象牙質は再生力を利用して厚みを増します。

半透明のエナメル質が薄くなる→黄色味がある象牙質が目立つ

結果として歯が黄色くなったと感じてしまうのです。

歯の黄ばみの原因♪まとめと対策

・歯の黄ばみや着色の原因になる食材を全て摂らないのはムリ。
・歯の色には個人差がある元々黄色く見える人もいる。
・経年劣化で黄色味が強くなることがある。

◆黄ばみSTOPのための対策
・着色しやすい食材を口にした時は口をゆすぐ
タバコは止める
・正しい歯磨きで口内ケア

歯の黄ばみ対策として歯科医でできることも知っておきたいですね。歯科医でできる黄ばみ対策、こんなことを教えてくれました。

1.慢性的に付いた色はステインはステインクリアの歯磨き粉を使っても取りきれない。研磨剤を多く含む歯磨き粉はおススメしません。

2.保険の範囲内でできる、歯石の除去とクリーニングがあるので検査も兼ねて受ければ5000円位で済みます。

3.ホワイトニングは保険外の適用になるので2〜3万円かかります。

歯科医ではやはりまず2.の保険範囲内での受診をすすめています。歯科医でする場合とマウスピースを使って家で出来るホームホワイトニングもあるようですが、費用と時間が確実にかかります。

必ず歯科医の指導の下に行うモノなので、黄ばみの悩みをどうしても解消したい方は相談してみましょう。合わせて日常のケアも忘れないで下さいね。

正しいブラッシングも歯科医で教えてくれますね。歯の健康度を上げて、黄ばみ対策を確実にしていきましょう。

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