喪中で神社や寺にお参りに行ってイイの? お祝いや御祈願をしたいけど??

喪中の時のマナーやルール。守るべきことが沢山あってチョット大変な期間ですよね。ナイーブでナーバスな喪中期間。

どこかの国では家族を亡くした後、黒しか身に着けないなんて話を聞いたこがあります。黒なら引き締まってみえるからまだいいかな。でも指し色は欲しいわね。

手水

神社や寺に関する喪中の様々なルールがあるのは、やはり日本ならでは。それ故に、この先計画通り神社や寺にお参りに行っていいのか悩みます。

女子力も人間力もUPするための予定を立てていたのだけど、喪中の場合は延期をした方がいいのかしら。神社や寺にお参りできないの? 喪中の時に守るべきルールはあるの?

お参りに行きたいけれど、神社やお寺に喪中の場合でも行っていいの?

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喪中の神社とお寺お参りしていいの?

喪中だけれど神社や寺にお参りに出かけたいけれど大丈夫? 旅行先でお参りを予定していたのだけど中止した方がいいのか? 迷いますよね。

葬儀に関する一連が終り、生活も日常を取り戻し始めているので、喪中といっても神社やお寺にお参りは可能なんて心では思うのだけど。独断は避けた方がいいですよね。

ヤマガラって芸達者な鳥なのね♪

この質問に出す回答には重要なポイントがあります。注目したい言葉は「喪中」です。この喪中には忌中(忌服)期間が含まれています。

神社においては忌に服する、故人亡き後の50日間を「服忌(ぶっき)」と呼び、故人への哀悼を現す日々として過ごします。

50日間は亡き人を弔う期間なので神事はしない、鳥居をくぐって神社へのお参りも遠慮をします。

一般的にはこの50日間をすぎれば神社へのお参りは可能です。寺はこの忌服期間に神社のような決め事はないので、山門をくぐってお参りに行く事は、忌中でも喪中でも差し支えありません。

喪中にお祝いごとをしてもいいの?

忌中が過ぎても喪中は続きます。戦前までは両親や夫を亡くせば13ヶ月間の喪中期間が定められていました。正しい喪中の過ごし方は玄関を閉め、お肉・お酒・歌う・祝事などはNG。約1年この生活を続けます。

服喪のルール改正があってからまだ70年ほどしか経過していません。喪中のお祝いごとをしていいかどうか迷うのも当然です。このような時はどうするか? 迷いを解決していきます。

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迷いその1
4月に私の祖母が、7月に主人の祖父が亡くなりました。9月に生まれた娘のお宮参りと上の子の七五三を予定しています。神社での御祈祷をしてもいいのでしょうか?

解決策その1
忌中を過ぎているので鳥居をくぐることはできます。それぞれの祖父母に確認して下さい。本来ならお祝いごとを慎む期間かもしれませんが、子供の成長はお祝いをしてあげたいですね。

お宮参りと七五三が無事済んだら、お墓詣りで報告をしますという提案は年長者への心遣いになりますよ。

人生の節目の御祈願はできるの?

亡くなった方を弔う気持ちも時間も大切です。でも新しく授かった生命の健やかな成長を願う思いもそれ以上に大事にしたいのですが…。

迷いその2
父を亡くして喪中です。現在妊娠4ヶ月ですが安産祈願に行ってはいけませんか。神社での祈願を予定しています。

解決策その2
忌中を過ぎているのであれば、神社での安産祈願をすることができます。どうしても喪中が気になるのなら、お寺での安産祈願はいかがですか?

お寺の山門は心配なくくぐれますよ。お大師様や御不動様がママとお腹のベビーを守ってくれます。

旅行先でのお参りはやっぱりNG?

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おみくじ

迷いその3
1月に母を亡くしました。少し落ち着いたので5月の連休に東京へ旅行に行きます。東京大神宮でお守りを買いたいと思っています。

姉から喪中だから境内には入らないで、一緒に行く人にお守りを買ってきてもらいなさいと言われました。お参りもしておみくじも引きたいのですが、やっぱり喪中は境内に入れませんか?

解決策を東京大神宮さんに電話をして伺いました。東京大神宮さんお忙しい所、ご対応ありがとうございます。

神社側が提示してくれた解決策!

縁結びのご利益人気実力№1の東京大神宮さんに教えていただきました。亡くなった後の50日間は鳥居をくぐるのは控えて下さい。50日を過ぎてからお参りにお越しください。

喪中であってもお守りの購入やおみくじを引くことは可能です。登壇して厄除けのお祓いを受けることも大丈夫です。お祓いを受ける本人の心が重要というのが神社側の回答です。

縁結びのご利益や、厄除けをしたいと願うのであれば、お越しをお待ちしているとお答えいただきました。

お姉様には神社側の回答を伝えて、もう一度話し合ってみることをおススメします。地域や親族間での喪中に守ってほしいルールが重要視される場合もあります。

まず50日間は鳥居をくぐらないというのはどこの神社でも共通しています。50日を過ぎていても気になるのであれば、各神社へ直接聞いてみるのも解決への近道です。

決めるのはルール? お参りをしたい気持ち??

喪中の時は鳥居をくぐらないで、鳥居のを潜り抜ければいいんだよと、アドバイスをしてくれる方がいました。

喪中で鳥居をくぐるのが気になる方、当社は鳥居の脇にも道がありますとHPに載せている神社もありました。(お守りが売切れる位人気の神社です)

全ての神社がこの通りという訳ではありません。喪が明けてからお参りくださいと言う神社もあるので、各神社に確認することをおススメします。

万が一脇道から入った時も必ず手水舎に行ってくださいね。喪中であれば基本的には、鳥居をくぐれます。ムリに脇道を探す必要はありません。

鳥居をくぐってお参りするかどうかは、ご自分の気持ちが決めることです。納得できる方法でご利益を授かりましょう。

お参りの後は参道のグルメを楽しんで、アドバイスをしてくれた方にお土産を買いましょう。喪中での体験は、あなたをお参りの達人にしてくれるかもしれません。

悲しみの深さや長さはルール-で決められるものではありません。個人の心の中で決めるものです。お参りを有意義な時間にするためには、周りへの気遣いとあなたの心がポイントです。

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