喪中はがき範囲はどこまで? 親戚の場合対象は誰まで??

喪中はがきの範囲親戚編です。業界的にとりあえずのルールがあります。このような決まりがありますと文章にして公表されています。

人間社会をルールだけで歩こうとすると、どうしてか前に進めない場合が多々あります。ルールは大切ですがルールだけでは測ることができないのが人付き合いの距離。

家族

特に気を遣う血縁を基礎にした親戚関係。1枚のはがきで親族一同に話題を提供することはできれば避けたい…。

まずは足元を固めたいけれど、ここが一番の難敵になることも。硬い絆だからこそ難しい喪中はがきの範囲。

親戚の範囲はどこまで広げる? 喪中はがき 正しい正解は難しいけど目安はコレ!

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喪中はがきの範囲親戚の場合は誰まで?

喪中はがきの範囲は親戚の誰が亡くなった時までなのか。戦前は忌中から喪中までしっかりと対象者と期間がお国のレベルで決められていました。

現代の喪中はがきの範囲、親戚の場合は民法で決められた「親等」を基にしたルールができています。

慌ただしい日々ですが、こんな曲で癒されて…♪

一般的には喪中はがきの範囲は2親等の親族まで。

◆喪中となる親族
夫 妻
父母 配偶者父母 子供
兄弟姉妹 兄弟姉妹配偶者 祖父母 孫
配偶者の兄弟姉妹 その配偶者 配偶者祖父母

基本ルールの対象者はこの方たちです。ただしあくまで原則です。

叔父叔母(配偶者)・伯父伯母(配偶者)・甥・姪など3親等に該当する親族でも同居であったり、お世話になったなど個人的判断で、喪中はがきを出しても差し支えありません。

地域や宗教によって範囲も変化します。ルールはあっても喪中はがきの範囲は、それぞれの想いで決めることができます。

喪中はがきの役割はなに?

喪中はがきをなぜ出すのか再確認しておきましょう。喪中はがきの別名は「年賀欠礼の挨拶」。

親族に不幸があったため、喪中なので年賀状は出しませんという「挨拶状」の1つです。

喪中はがきを送ったので、年賀状を送らないで下さいというお願いをするわけではありません。ですので「励みになるので年賀状はお送りください」という一文が入った喪中はがきもあります。

親戚関係でも少し距離のある親族が亡くなった時、個人的なお付き合いには喪中のはがきを送る、ビジネス関連には通常通り年賀はがきを送ると2通りの対応をしている方もいます。

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親戚の範囲ルールはあっても…♪ トラブル発生!?

冠婚葬祭にトラブルは付き物とはいえ、今年も終わりに近くなってからのトラブルは早めに対策を立てて、解消につなげたいですね。

トラブルその1
女房の曾祖母が今年の夏に亡くなりました。遠方に住んでいるので葬儀に私は行っていません。女房は2人の名前で「喪中はがき」を出すと言っています。自分としては必要ないと思っていますがどちらが正しいですか?

解決策その1
ルール上配偶者の曾祖母は3親等なので喪中はがきを出す必要はありません。ただしあくまでルールです。遠方でも葬儀に行かれた奥様の気持ちも考慮しましょう。

奥様としては手放しで、新しい年をお祝いする気持ちになれないのかもしれません。

戦前は配偶者の父母には喪中期間がないと規定されていましたが、現代は自分の親族も配偶者の親族も平等に扱うのがルールです。

自分たちのプライベートのお付き合いには喪中はがき、お仕事関連には年賀状という折衷案を提案しても強く拒否をされるようなら、喪中はがきを出すことで奥様の心情を汲み取りましょう。

範囲はどこまで? 1親等の喪中はがきで悩みます!

大人になればいつか来るこの悩み。自分が主役で出す喪中はがき。でも範囲? 心の守備範囲の広さに自信があっても、ここは確認が必要ですよ。

お悩みその1
亡くなった父の喪中はがきを出します。今年来た年賀状を見て出す人を決めようと思うのですが、親戚はどの範囲まで出すのでしょうか?

お答えその1
喪中はがきは年賀状を欠礼する挨拶状ですね。基本的には年賀状をやり取りしている方、親戚も含めてすべてに喪中はがきを出します。

ただお父様が亡くなったことを知っている親戚、こちらの喪中が分かっている親戚には出す必要がないという考えもあります。

年賀状を用意する時には頂いた年賀状と喪中はがきを基にして、出す出さないを決めますね。喪中はがきを送っておけば、次回の年賀状を送る時の判断材料にもなります。

手紙

お悩みその2
母の喪中はがきを出します。父は10年前に他界しています。母は年賀状を自分側の親戚にしか出していませんでした。今回葬儀に来た父方の親戚筋に喪中はがきを出す必要はありますか?

お答えその2
喪中はがきを送るのは、年賀状をやり取りしている方が基本です。今お手元にある年賀状を基にして発送のリストを作りましょう。

亡くなったことを知っているからと言って、喪中はがきを出す必要はありません。

それでも範囲に悩むあなたにまとめです!!

喪中はがきは冠婚葬祭の「葬」の中で重要部分を占めると言われると、ホント悩みますよね。喪中はがきの親戚の範囲を最後にまとめます。

喪中はがきは、葬儀にお越しいただいた方へのお礼状ではありません。亡くなったことを知らせるお知らせ状ではありません。

身内の不幸で新年の挨拶の年賀状は失礼させていただきます。これを前もって伝えるものです。

喪中はがきを送らなかった方から年賀状が届いた場合は、1月7日を過ぎたころに、寒中お見舞いを送ることで対応は可能です。

年賀状のお礼と、生前にお世話になった感謝を伝えましょう。「葬」のルールというよりも、大人としてのお付き合いの観点から、お返事を差し上げることは重要ですね。

喪中はがきを出した後でも対策があることを知っておけば、第一歩は踏み出せます。一般的なしきたりがあってもそれは絶対ではありません。喪中はがきは、故人への哀悼と柔軟性で乗り切れると信じています。

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