親知らずを抜くと♪ どれくらい痛い? どのくらい続く??

親知らずを抜く。頭に浮かぶ言葉は「痛い」それもハンパない痛み。抜くためにすること、諸々すべてが「痛い」。抜いた後も痛い…。

歯医者さんそのものが、痛い・行きたくない・イヤの、3Iのイメージが先行している場所ですからね。そこで軽く宣告される「抜きましょう」の言葉。抜歯の一言で凹むのも仕方ありません。
 

歯を抜く

日常生活への影響もありますから、とりあえず、一旦持ち帰っての検討が必要となりますね。親知らず抜くのはやっぱり痛い?

情報が多すぎると、痛みも倍増しそうだけど、やっぱり知ってから、親知らずを抜きたい!!

親知らずを抜くと♪ どれくらい痛い? どのくらい続く?? お教えします。

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親知らずを抜く♪ 痛いのは当たり前? 外科手術??

口の中で一番奥にどっしりと構えているはずの、第3臼歯。親知らずの本名ですね。診断の結果抜くことになった場合、こんなコトが行われます。

自慢の歯でサクサク頂きます。スイカ大好き!!

◆親知らずを抜きます◆
 ・麻酔をする。
 ・歯茎を切開する。
 ・歯を抜く。
 ・歯茎を縫合する。

痛みを伴う処置が続出ですね。親知らずを抜くことは、外科手術とも言われます。

でも親知らずを抜いた人の中には、そんなに痛くなかった、二度とこの痛みは経験したくない。意見が二つに分かれます。日頃の行いだけではない、理由が何かありそうですね。次はその理由を探ります。

麻酔の注射を見ただけで涙がにじむ?

最初の痛みは「麻酔の注射」ですか? 針を刺すので痛いのは当たり前ですが、最近は優れものがあります。

塗る麻酔薬。これを塗ってから、麻酔を注射する、2段階麻酔で痛みが回避できます。痛みの少ない注射針もあります。注射が苦手な方は相談をしてみて下さい。

「痛かったら手を上げて」と言われ、注射の痛みで素直に挙手したら「我慢してね」と、返されて後悔する前に、打ち明けて下さいね。

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麻酔が効いたら抜きます♪やっぱり痛いよね?

麻酔が効いたら、親知らずを抜く作業に取り掛かります。

ここでのポイントは親知らずがどうやって生えているか? 痛みの度合いもここが別れ道となります。

まっすぐに生えている親知らずなら、切開と抜歯で終ることが可能です。

麻酔が効いていれば痛くない♪はず…??

下の親知らずに多く見られるのですが、横向きで歯茎から出ていない親知らずの場合、あごの骨を削る、歯を割ってから抜くという荒業が追加されます。痛みではないのですが、ミシミシと脳に響きます。

骨を叩く・押すの感覚は麻酔では消せません。

レントゲンでは判らなかった歯根の角度や骨との癒着が切開で発見されることもあるので、想定外の事態で、処置が長引いてしまうこともあります。

特に下の親知らずは、あごの骨が硬いので、抜けるまでにかかる時間も長くなります。親知らずを抜く体験が武勇伝に変わることで、恐怖感があおられてしまうのは否定できません。

予約

この後は縫合ですが、上の親知らずを抜いた場合は、縫合の必要がない場合もあります。下の親知らずは必ず縫合します。

細い針を使って丁寧に縫い合わせもらえば、抜歯後の痛みも軽減されそうですね。麻酔が効いているので縫合の痛みはありません。

麻酔がきれたら始まる地獄の痛み♪対策はあるの?

親知らずが抜けて一安心。でもツライ痛みはここから始まる? そんな経験をした方も多いですね。でも対策があります。確実な対策で苦痛を減らせます。

  • 痛みどめは麻酔がきれる前にのむ

麻酔がきれるのは処置が終ってから1~2時間後。薬を飲んでから効き目が出るまでに30分〜1時間かかります。

処置が終って、1時間が経過する前にはのんで下さい。痛みどめを追加で飲む場合は、その薬の間隔と分量は必ず守って下さいね。

併せて出された抗生物質も時間を守ってのみましょう。食後と指定されても、さすがに食べるのはチョット無理ですね。少し多めの水で薬を飲めば大丈夫ですよ。

  • うがいはほどほどに

血液がたまって、かさぶたとなり骨を細菌から守ります。気になる時は、つばを吐く感じで血液を出します。何度もうがいをしてしまうと血のかさぶたが、流れてしまい、痛みの原因にもなります。

「腫れ」も心配ですね。原因と対策はこちらで!!
親知らずを抜歯! 腫れが続く期間は? いつまで続く??

常識の範囲ですか? これはしないでね7項目!!

痛みどめものんで、口の中の不具合にも耐えて、ほっとしているあなた。これをすると逆戻り、痛みが増す原因になります。

◆これは絶対しないで7項目
①お酒を飲む。
②激しい運動をする。
③熱いお風呂に入る。
⑤たばこを吸う。
⑥硬いものを食べる。
鼻を強くかまない。

歯ブラシ

お酒・激しい運動・入浴は血液の循環を良くするので、血液が固まらず痛みが続きます。たばこは毛細血管が収縮して、傷口の治りが遅れます。

処置をした当日に、硬いものはフツー食べないと思いますが、抜いた後に傷をつける可能性があります。できれば少しでも食べた方が回復にもつながるので、ゼリーやプリンなど柔らかいモノから始めて下さい。

上の親知らずを抜いた時は、優しく鼻をかんで下さい。せっかくの血液のかさぶたが、吸い上げられてしまいます。親知らずを抜くという、大変な経験をした一日。回復のためには睡眠も大事ですね。

今夜は少し頭を高くして寝て下さい。血液が頭の方に行くと、痛みが続いてしまいます。血液が下に行く方が早く楽になれます。

親知らずを抜いた痛み♪いつまで続く?

痛みがどれくらい続くかは抜いた時の難易度で変わります。痛みどめを飲まないでも大丈夫な場合もあれば、一週間近く痛みが続いて、違和感が2週間ほどあった、場合もあります。

痛みどめを追加してもズキズキが治まらない、出血が止まらない。こんな時は処置を行った、歯科医に連絡すると対処方法を教えてくれます。

痛みが治まらない時はドライソケット?

ドライソケットは、下の親知らずを抜いた時に、2~4%の確率で起こる症状です。血液が固まらずかさぶたが上手くできず、骨が歯茎に覆われていないので食べ物が、直接骨に触れ強い痛みを感じます。

    ◆ドライソケットの症状

  • 抜いた後2~3日で痛みがでてくる。
  • ズキズキと激しい痛みがある。
  • 痛みが2週間以上続いて治まらない。
  • 食べたり飲んだりする時が特に痛い。

ドライソケットになる原因は先に挙げた、「これはしないでね7項目」をしてしまうことが大きく影響します。ドライソケットが悪化すると骨が細菌感染する、「骨炎」を発症する事もあります。

痛みの変化は我慢をしないで早めに歯科医を、受診しましょう。一日も早い完全復活を祈ります。お大事にして下さい。

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